2022年08月29日

あらためて…世界中に広がれ!ウェラー・ザン・ウェルの輪

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今を遡ること16年。
ガン患研では「すべてのガン患者さんが治ってほしい」という願いを込めて、無料配布誌『すべては、あなたが治るため』を制作し、配布をスタートしました。

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朗らかな表紙絵が輝くこの小冊子は、代表川竹文夫が長きにわたり積み重ねた、現代ガン医療の問題やガン自然治癒にまつわる取材や研究がまとめられています。
つまりこの冊子は【ガンを治すための知識と戦略】のエッセンスです。
それだけでなく、全国の〈治ったさん〉のお名前と顔写真がズラリ勢揃い。ページをめくればはち切れんばかりの笑顔が連なっています。
会員さん有志による街頭配布や設置店のみなさんのご協力、家族や友人に手渡したいという個人の皆さんの熱い想いによって、2022年8月現在、86万部が配布されています。

▲『すべては、あなたが治るため』のご案内&請求方法
   https://naotta.net/freepaper/

▲『すべては、あなたが治るため』PDFダウンロード
   https://naotta.net/pdf/free_naorutame_ver.3.pdf

▲『すべては、あなたが治るため』YOUTUBE朗読
   https://youtu.be/l3KvqcGpcPs


そして2021年。ガン患研では〈ウェラー・ザン・ウェル ガン予防学〉として、ガン患者さんのみならず、広く一般の方々に健康と幸せの学びをきっかけをお伝えすべく活動を開始しました。
無料配布誌 『ガンを寄せつけない生き方』を発行、これまでにご縁のあった治療院やオーガニックレストランなどで、設置配布いただいています。

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▲『ガンを寄せつけない生き方』のご案内&請求方法
   https://naotta.net/ganoyosetukenaiikikata/

そしてなんと!
この度『ガンを寄せつけない生き方』の英語版PDFが、ボランティアの方のご尽力で完成しました。

▲『ガンを寄せつけない生き方』英語版PDFダウンロード
   https://naotta.net/wp-content/uploads/Way-of-life-that-keeps-cancer-away-1.pdf


デジタル化された社会で情報が溢れ、もはや健康に暮らすことの価値や意味もよく分からなくなってきている時代。
告知されて落ち込んでいたり、治療に行き詰まってしまったガン患者さんはもちろんのこと、重苦しく閉塞的な社会や日常に希望が持てない人たちへ。
無料配布誌が〈ウェラー・ザン・ウェル〉のトーチとなるように、世界中へゆきわたることを願っています!
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 17:37| ガン予防学

2021年06月29日

ガン徹底予防学講演会、たくさんのご参加ありがとうございました!

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6月27日、ガン患研の、初めての『予防学講演会』、
無事終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました!

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これまで私たちガン患研の活動の対象は、
あくまでもガン患者さんでした。
度重なる再発・転移や末期に至った人たちが、
生活習慣を徹底的に改めるという自助努力によって、
ガン消失や完全治癒を果たすお手伝いをしてきて
〈治ったさん〉は、いまや360人を越えました。

しかし、その一方では
一年間に101万人もの方がガンを発症し、
38万人もの方が命を落とされています。

多くの方がガンにならずに、健康と幸せを手に入れて
いただきたいと、ガン予防を広くよびかける活動を
開始しました。

なぜなら
〈治ったさん〉たちが命がけの闘病で培った、
生活習慣の改善法やストレス対処の技術は、
そっくりそのまま予防にも役立つからです。

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 ◎『治した人から学ぶ、ガン徹底予防学!』講演会の模様は
  近日中に、vimeo にて、配信予定です。

  見逃した方、ぜひご覧ください!

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 15:15| ガン予防学

2021年06月14日

「ガン徹底予防学講演会」やります!

コロナ禍の医療逼迫に一石を投じる「ガン予防学」を社会に!
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これまで私たちガン患研の活動の対象は、あくまでもガン患者さんでした。
度重なる再発・転移や末期に至った人たちが、
生活習慣を徹底的に改めるという自助努力によって、
ガン消失や完全治癒を果たすお手伝いをしてきたのです。

しかしコロナ禍の今、ガンの手術さえも〈不急〉とみなされ
延期になる例が続出もうやだ〜(悲しい顔)
そのため、ガンが1センチも大きくなってしまったという
報道もありました。
コロナでの死者は2021年4月30日現在で、1万242人。
対して、ガン死者は年間約38万人。

つまり、毎日1000人。
わずか11日で、ここまでのコロナ死の総数を
軽く上回ってしまいます。
「コロナでガンが忘れられている。この反動が怖い」。
気がつけば、ガン専門医たちの嘆きと訴えが、
私の耳にも届くようになりました。

このままでは、ガンがコロナ禍に埋もれてしまいかねません。
かといって「ガンとコロナのどちらが大事か?」と
言わんばかりに、両者が限られた医療リソースを
奪い合うような不幸は、絶対に避けなければなりません。

となれば、私たちガン経験者が成すべきことは、一つ。
医療リソースへの負担を極力少なくすること、
すなわち、ガン予防です。

実に幸いなことに
私たちが命がけの闘病で培った、生活習慣の改善法や
ストレス対処の技術は、そっくりそのまま
予防にも役立つからです。

ガン予防を広く社会に提唱すべく、6月27日(日)に
オンラインでの講演会を開催します。


企業の健康づくり担当のみなさん
自治体のガン予防のご担当者さん
マスコミ、メディアのみなさん
予防医療に関心のあるみなさん
当事者であるガン患者さん などなど

ぜひご参加ください!


ガン患研ホームページからの申し込み↓
https://naotta.net/yobougaku1/

Yahoo!パスマーケットからの申し込み(クレジット決済OK)↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015pa6dfefp11.html#detail
タグ:ガン予防
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:25| ガン予防学