2022年04月20日

デジタル版・いのちの太陽たち1、発売されました

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こんにちは、ガン患研スタッフよりお知らせです。

回をかさねるごとに参加者がグイグイ増えている
「治すワンテーマ特別講演会★治す鉄則シリーズ」。

第4回、4/23(土)が近づいてまいりました。
クレジット/PayPay決済でのお申込みなら
4/22(金)午後2時まで受付しています!ぜひご参加ください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ab54vbg0821.html

   ☆彡 ☆彡 ☆彡

さて本日は、満を持してリリースされた
『デジタル版・いのちの太陽たち1』のお知らせです。

『いのちの太陽たち』は、
ガン患研会報誌『いのちの田圃』の連載企画。
歴代の〈治ったさん〉が、ご自身のガン治しのプロセスを
熱く語ってくださっています。
これからガンを治していく会員さんの背中を押してくれる、
勇気と希望が溢れるドキュメンタリーとして
単行本が1巻から5巻まで出版されています。
Amazonでも発売中↓
いのちの太陽たち1
いのちの太陽たち2
いのちの太陽たち3
いのちの太陽たち4
いのちの太陽たち5

単行本化していない『いのちの太陽たち』も
実はまだまだたくさんあるのですが
なかなか出版することができずにおりました。

ですが!
ようやくこの度、人間出版オンラインショップから
デジタル版として、PDFで販売する運びとなりました。
https://naotta.thebase.in/items/60049121
価格は税込990円。
クレジット決済のみの販売となりますが、
購入後、3日以内に3回までダウンロードができます。

 ※この商品単一でのご注文となります。
 ※パソコンでのダウンロードをオススメします。

まずは第1巻、3名が登場しています。
治るシャワーを燦々と浴びてまいりましょう!!


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:57| ガン患研の「治すテキスト」

2022年03月09日

販売開始!【改訂新版 ガン・治る法則12カ条】

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お待たせしました!
改訂新版 ガン・治る法則12カ条 川竹文夫・著

三五館より出版され多くのガン患者さんに読み継がれていましたが
出版社倒産、2019年から販売が途絶えていました。

長らくお待たせしましたが、このたび人間出版より、
装いもあらたに出版しました。

アマゾンでのお求めはこちら↓
https://amzn.to/3KjdNwc

人間出版オンラインショップでのお求めはこちら↓
https://naotta.thebase.in/items/59309607
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2022年02月01日

新装版『幸せはガンがくれた』発売!

こんにちは。ガン患研スタッフよりお知らせです。
これまで長きにわたり創元社さんより出版され、ロングセラーとなっていた
川竹文夫著『幸せはガンがくれた』。
この度、装いも新たに、人間出版より出版されました。
表紙は、川竹自らが手がけた多色刷り版画です。

ガン患研の原点の書籍です。新装版もぜひ熟読ください!

お求めは人間出版オンラインショップで↓
https://naotta.thebase.in/items/53321393


アマゾンでも取り扱います↓
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2018年12月01日

日めくりカレンダー『すべては幸せの前ぶれ』


新年だ! 治る理由を積み上げろ!
『川竹文夫の日めくりカレンダー〜すべては幸せの前ぶれ』

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 ウェラー・ザン・ウェル患者学のエッセンスが〈31の言葉〉になった日めくりカレンダー。
 一つ一つが、胸にしみいる川竹文夫代表の手描き絵文字。
 毎日毎日繰り返し繰り返し、声を出して読むことで、治す意識が高まります。


ガンを治す実践は長期戦。凡事徹底をひたすら継続するための力強い味方です!!
たくさんの〈治ったさん〉が、カレンダーの言葉に励まされ、生きる勇気と知恵、治すための行動につながったと言います。

「毎朝一番に声を出して読むと、よしっと闘志が湧きます」
「日を追うごとに言葉の意味が深まり、自分の成長に驚きます」
「その日一日、カレンダーの言葉通りに生きようとしてきて、すっかり自分が変わりました!」

 私たちのかけがえのない一生を、よりよく美しく、ダイナミックに生きるための、「人生の書」としてもたくさんの方々に使ってほしい日めくりです!

■お求めは、下記、人間出版サイトで
 http://www.ningen.co.jp/products/calendar/index.html

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2016年11月06日

『幸せはガンがくれた』は私の応援団

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        『幸せはガンがくれた』を読んで
                 渡邉 雅則さん






小山さんの見事な回復ぶりに胸が高鳴った!

 ガンの患者学研究所に入会して、すぐに様々な資料が送られてきました。その中で目を引いたのが、「幸せはガンがくれた」の言葉でした。当時の私には意味不明にしかとらえられませんでしたがとても気になったので取り寄せることにしました。
『幸せはガンがくれた』を読み始めてすぐに、小山王さんの見事な回復ぶりに胸が高鳴り、これでガンが治るぞとスイッチがポンと入ったのです。そして何とも言いようのない深い安心感に包まれた。理由なんかありません。そんなことを、他人に話したら笑われるだけだと思い、今まで胸の中にしまい込んでいましたが、ただただ私の心が勝手に小山さんのように治るのだと信じてしまったのです。
 私の場合、手術のあと抗ガン剤治療が始まりました。医師の言葉や、世間の常識にとらわれ、「私の進行ガンは治らない」にもかかわらず、「ガンを根治できない抗ガン剤を体の中に入れてしまう」という、この矛盾だらけの罠にはまっていました。
 強引に病院へ通わないということも考えたのですが、仮にそうしたところでその後、どう病気と向き合えばよいのかと悩みは深く、体と心はぼろぼろ。そんな時に届いたのがこの本でした。幸せという言葉にあこがれて他を差し置いて真っ先にこれを読み始めました。第一部第一章の小山さん、注目したのは医師があっさり治療をあきらめたことです。さらに息子さんの手当ての効果、手のひらから発する命のエネルギーを王さんが受け止めたこと、苦しい中でも歩くことをあきらめなかったこと、家族の様々な協力があったこと、農家なので仕事が運動であったこと、ご本人の強い精神力と生きることへの欲望。すべては小宇宙であるこのカラダがバランス(調和)を取り戻したのだと、私は受け取ったのです。

唯一無二の治療方法はないのだ

 この本は、いわゆるハウツー本ではないから押しつけがましいところがなく、それぞれの人生、考え方、やり方を知っていくうちに、唯一無二の治療方法はありえないのではないかと気づきました。心の大切さも、ガンに強く対抗した人、穏やかに向かう人、イメージの力を借りた人、さまざまでした。ですから私は私の治し方を、自分の直感で体と相談しながらいこうと思ったのです。
 全体として無駄な文言がなくとてもわかりやすく、私をストーリーの主人公に置き換えて読んでいきました。そして私の応援団としていつも手元に置いて繰り返し読ませてもらいました。
 私が素直にこの本に書かれていることを信じられたのはなぜでしょうか。ガン患者である著者が、取材から得た実体験を何としてでもガン患者である私に伝えたいという気持ちが文章ににじみ出ていたこと。さらに私の方は、この病気になったとき完治する薬や治療法はないことを知っていたから、体に優しくガンを治せる方法があるものならそれに出会いたいと強く願っていたことでしょうか。
 私は、この本のおかげで二度目のガン、S状結腸3期の術後の抗ガン剤はためらわずお断りできたのでした。医師は、「賢明な選択をされましたね」と言葉を返してくれました。
 私たちは生まれてきた時から生きる元気を持っています。けれどもそれが発揮できない生活や食事、欲望、ストレスに囲まれていることに、私はこの本で気が付いたのです。ガン治しだけでなく、人生も治した今の私は、お腹の底からフワーとわいてくる温かな幸せ感でいっぱいです。



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:55| ガン患研の「治すテキスト」