2016年03月16日

《福岡も大阪の利他パワーに負けてはいられな〜い!》

本日、掲載!西日本新聞に4月23日開催
列島縦断イン福岡の記事が
情報トピック!のコーナーに載りましたぁ!

しかも3月19日(土)に行われる街頭配布のお知らせと共に
掲載されたのですぅ〜♪
『すべてはあなたが治るため』の表紙の写真と共に〜!

福岡のみなさんも〜是非受け取りにきてくださいね
ガンをはねのけ生き抜く力 すべてはあなたが治るため!! 

★3月19日土曜日 午前10時スタート 
               於:天神の博多大丸前
たすき掛けの福岡の治ったさんと会員のこれからさんが
笑顔で街頭に立ちますよ〜♡
0316.jpg











posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 00:00| 講演会・イベント

2016年02月28日

治ったさん速報〜!!!♪

列島縦断講演会イン横浜で新治ったさんが誕生しました!
市川功子さんです。
2008年乳がん発病。
手術、放射線治療、ホルモン治療を終えた時点で、ガン患研と出会い、治った人に会ってみたいという思い一つで入会したそうです。
「やっと6年かけて憧れのバッジをいただきました
ここからが本当のスタートだという気持ちでいます!」
喜びに満ち溢れたステキな笑顔がキラキラ輝いて見えました。

「6年間自助療法を継続できたのは、毎月送られてくる会報誌『いのちの田圃』のお陰。本当に絶妙なタイミングで代表から叱咤激励の文章が届くのです。 また、会員さんたちの試行錯誤を読むと本当に共感することばかり。
一歩踏み出して、人生を見つめなおす作業を一緒に取り組んでいけたら嬉しいな〜と思います」
と締めくくられました。
講演会が終わるまで、ガーベラの花束を机に置くことなく宝物のようにずっと抱えて座っていた姿が印象的でした。
たゆまぬ努力をひたすら続けてこられた市川さん。本当におめでとうございます!!
そして治ったさんのとびきりの最高の笑顔!
ありがとうございま〜す!!
0228.jpg0228_02.jpg










posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 00:00| 講演会・イベント

2016年01月18日

満員御礼の会場は熱気に包まれ、治すスイッチ全開!!

2015年9月26日 列島縦断講演会in名古屋レポート

支部の仲間とともに、約2ヶ月半のひたむきな街頭配布。おかげで、内容がぎゅっと詰まった、深まる秋のように実り多い講演会となりました。入会者も続出し、講演会はとても良い雰囲気で無事終了!もちろん大成功で!!私自身にとっても、思い出深い最高の瞬間を実感しました。

nagoya_repo_2.jpg







 前日の大雨が嘘みたいに晴れ渡った9月26日、国際デザインセンターのセミナールームで列島縦断講演会イン名古屋が開催されました。 開演10分前には、参加者のほとんどがすでに着席し、会場は熱気に包まれ、講演会への期待の大きさが感じられました。

 今回も驚きはたくさんありましたが、特に名古屋支部のみなさんの意識の高さです。「自分の住む地域でガン患研を広めたい!」「ガン患者を1人でも多く救いたい!」という気持ちで、講演会に対して主体的に動いてくださいました。街頭配布、講演会の準備から後片付けまで、私たちが細かくお願いをしなくても、混乱もなく見事にやりきってくださいました!そのおかげで、明るい笑顔で帰られる、たくさんの参加者を見送ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです!
そして、私事ですが、〈当確さん〉に認定していただき、私自身にとっても忘れることのできない時間となり、講演会を終えても素晴らしい仲間や名古屋から離れるのがとても寂しく感じました。

 名古屋支部長の太田和江さん、そして名古屋支部のみなさまが、私の知らないうちに、最後の最後まで街頭配布してくださったことに心打たれました。その熱意に心から感謝しております。
そして、名古屋支部を力強くサポートしてくださった静岡支部長の西ヶ谷忠明さんと静岡支部のみなさま、ご協力を本当にありがとうございました!!

nagoya_repo_3.jpg










もっとガン患研を広めなくては!
寺島さん     


 参加して本当に良かった!また参加したい!
 これが講演会終了後、真っ先に思ったことです。講演会の内容は、会員でない人もいるのでウェラー・ザン・ウェル患者学の基本的なこと。
 セミナーや合本で何度も目にした耳にした内容なのですが、新たな学びや気づきの多いこと!!
 自分の状況が違うと入ってくるものが以前とは全く違う、ライブで聴くことの素晴らしさがこれでもかというくらいよくわかりました。今日からすぐに取り組みたい行動、決意が湯水のように湧いてきて、治すスイッチ全開です!

 ただ、本当にスイッチが入ったのかどうかはこれから。一度、逃げてしまった私です。もう二度と同じ轍は踏まないように、このやる気が薄れてしまわないようにするにはどうしたらいいか。やはりとにかく行動すること、そして仲間を感じることだと思いました。今回こそスイッチ全開のまま、治す街道まっしぐらに突き進みたいと思います。

 そして、講演を聞きながら「私は幸せ者だ、もっとガン患研を広めなくては!」とも思いました。実は講演会の前日に、『治るため』とチラシを配布するために、以前参加したことのある患者会へ行ってきました。けれど、入った途端に話題に上がっていたのは「最期の時をどこで迎えたいか」という話。ガンは治らないものという前提での話題ばかり。悲しいやら悔しいやら、できれば早く帰りたいとさえ思いました。
 だから、もっと多くの人に『治るため』を読んで治るという事実を知ってほしい!そして講演会に参加して、ガンは治る!自分で出来ることがたくさんある!生きることをあきらめるな!というパワーを受け取ってほしい!!と強く思いました。そのために静岡でもぜひ講演会を開かねば!代表、お待ちしています!!!!

 


明日からまた頑張ろうと励まされました                       
 三井さん    

 7月中旬から、病院の前などで街頭配布を行いました。最初は緊張気味でしたが、仲間が笑顔で配布している姿を見て、気を取り直して笑顔で声を出しました。今、抗ガン剤治療を受けていて、体が弱り辛いという方にも、「私も今治すために頑張っています。ぜひ講演会に来てください」と声を掛けました。初めての街頭配布は、楽しい体験でした。

 当日は会場がいっぱいでホッとしました。代表の講演後、小林さんのお話は、いつ聞いても迷いがなくて、治ることにまっすぐな行動力がすごい! 柳澤さんの〈当確さん〉バッヂ授与後、認定スピーチで、最初は私たちと同じで不安な思いだったんだなぁと身近に感じ、また、使命に向かう思いにジーンときました。

 講演会が終わり、帰るときにはみなさん表情も明るくて笑顔も見られ、講演会で希望の光を感じられたのだと思います。私も、明日からまた頑張ろうと励まされました。
 新しい会員の方で、名古屋の支部例会に出たいという方もいらっしゃったので、次回が楽しみです。

nagoyar_repo_1.jpg
 仲間たちに笑顔で見守られながら…
 私、いただいちゃいました!! 
 
本部 柳澤由紀 
                        









 列島縦断講演会に関わってもう一年になります。
たくさんの方の超感動的な認定式を目の当たりにしてきましたが、まさかまさか、自分のための「幸せ仕掛け人(〈治ったさん〉と〈当確さん〉を認定するために計画すること)」になるなんて、夢にも思ってはいませんでした。

 認定されるのは自分で計画しているのでわかっているはずなのに、アラ不思議〜朝からどきどきソワソワ、何をしていても落ち着きません。そして、ついにその時が!
 川竹代表が認定証を読み上げ、〈当確さん〉バッヂを付けてくださった時、ガンの告知を受けてから今日までの 長い道のりを瞬時に思い出し、胸が熱くなりました。
偶然!講演会に当日駆けつけてくれた村松さんが、お祝いの言葉と一緒に花束を渡してくださって、私の感動指数が最大に!それは、昨年シンポジウムの綴り方合宿で、私たちのためにしてくださったと分かっていながらも、代表の厳しい指導に何度もめげそうになり、一緒に泣いたり励ましあったりした、大切な大切な心友だったからです。
 優しい仲間たちに笑顔で見守られながら、私はピッカピカの〈当確さん〉になりました。必ず〈治ったさん〉になるために、またこれからも頑張っていきます!みなさま、これからもどうぞ宜しくお願いします。

 さぁ、再び、みなさまのための「幸せ仕掛け人」に戻り、全国の〈治ったさん〉と〈当確さん〉候補を探し出し、どんどん認定させていただきま〜す。待っていてくださいね♡


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:58| 講演会・イベント

2015年11月23日

仲間の心意気は熱く、涙と感動の連続講演会、夏の陣!


皆さんの熱烈なご支援のおかげで移動時間5時間弱の過激スケジュールにもめげず、沖縄&福岡に続いて2日間連続講演会大成功! 多くの患者さんとご家族、そして治療家の方々に、「ガンは治る」、「自分の力で治せる」ことを伝え切りました!

7月25日in広島
猛暑も吹っ飛ぶ快挙!2年連続 治ったさん誕生!!


 暑い熱い!やけどしそうな列島縦断イン広島。
 また一人広島の地で治ったさんが誕生しました!乳がんVC期だった杉浦郁子さんです!
 ガン患研の実習会や治るサロン交流セミナーで共に学んできた仲間、そして綴り方で共に発表した腹心の友だからこそ、その喜びはひとしおです。

 認定前、彼女はわたしの体験発表を会場左端後ろの席で涙を浮かべながらそっと見守ってくれていました。その優しさがたまらなく嬉しかった私です。
 また、昨年〈治ったさん〉になられた野中さんは杉浦さんに『鳩の陶器に入ったお花』を密かにプレゼントされていました。先輩〈治ったさん〉のさりげない心遣いが胸に沁みました。
 いのちの田圃の仲間って本当にいい!ですねっ。

 広島支部のみなさんとの交流からも多くの学びをいただきました。
 支部長の鈴木さん、多田羅さん、北室さん、土谷さん、野中さん、猛暑の中、街頭配布のご協力ありがとうございます。中でも北室さんは御年81才で、すべての配布活動に参加。その静かな情熱と温厚な笑顔に会うたびに私が元気を頂きました。

 これからも共に切磋琢磨しながらウェラー・ザン・ウェルの道を歩んでいきましょう♪
〈治ったさん〉認定式の次の主役はみなさんですから〜!  (本部 小林)


1373部に熱い思いをのせて ! 
                     広島支部長 鈴木 進さん
 
川竹代表の基調講演、小林主席研究員のガン克服の体験談、杉浦さんの治ったさん認定式等、柳澤主席研究員の手際のいい司会進行により出席者全員熱心に聞いて戴いた。

また代表のオープン個別相談においても真剣な質疑応答があり徹底実践会員の希望者が3人出られました。

事前のチラシ、治るための冊子配布活動において1373部配りました。
4日間病院前、街頭配布を実施しましたがそのうち2日は 小林主席研究員に来訪戴き
小さな体ながら率先垂範配布、どうしてこんなパワーが出るのかと驚かされました
また山口、若林支部長も4日目の配布日には応援に来て戴き広島支部も大いに助かりました。有難うございます

「少しでも皆さんの役に立ちたい!」81歳の挑戦ここに! 
                     北室清一さん
                               
 街頭での配布は初めてのことで、ちょっと勇気がいった。市民病院の前なので、病院関係者も多いだろうと、たじろぐ気持ちもあったが、かえって最も読んでほしい人たちも多いと思って臨んだ。
「NPO法人ガンの患者研究所です」「ガンを治す本です」など、本を掲げ大声を出した。声を出すのに気をとられ、相手と目を合わせ本を手渡すことがおろそかになる。そこでは2冊しか、いや2冊も受け取って貰い、うれしくなった。
 午後は「そごう」の前、人通も多く午前より多く手渡すことができた。日を重ねても殆ど受け取ってもらえない中で1日に1〜2度「ありがとう」「ご苦労さん」と声をかけて下さることがあり、舞い上がるようにうれしく元気が出てくる。本の配布は大海の1滴のように効果が薄いものであっても、少しでも皆さんの役に立っていると思え、貴重な体験をさせてもらったと思います。

ハート(トランプ)〈治ったさん〉おめでとう!
自分の人生のハンドルを握っているのは自分です!  
                     杉浦 郁子さん

〈治ったさん〉になりたい! 入会以来、3年10ヶ月。ついに叶って、治ったさんバッジをいただきました。
「今は ガンがもう怖くありません」皆の前で、そう言えたのです。そう言える日が、果たしていつ来るのだろうかと思ってきた、その私が。

 乳ガンVC期はW期と同じ、と無神経に言い、常に再発を待ち構える主治医には別れを告げたのは昨年。実践例会や「綴り方」の特訓を受ける幸運に巡り合ったことから、治る加速がつきました。
 はじめは「他人事で生きている」と指摘されたその意味さえピンとこず、代表にはずっと「ぐずぐず杉浦」と呼ばれていました。けれど今なら仲間に対しての代表のアドバイスを聞くたびに、その人に今必要なことが何なのか、すんなりと理解できます。逡巡する仲間の姿に自分を重ね、ようやく自分のこの道で間違いないと確信が得られたからです。
「自分の人生のハンドルを握っているのは 自分」そう言い切れるわたしに生まれ変わらせてくれたガンとガン患研に、ありがとう!
 次は、あなたの番です。お手伝いします。



7月26日in東京
たくさんの方々にご協力いただいた街頭配布。一人ひとりの力が見事に集結し、講演会は満席御礼みごと達成!!


 期待と熱気に包まれた会場で、〈治ったさん〉〈当確さん〉が誕生しました。〈治ったさん〉になられた川田さんは栃木支部長、支部を盛り上げるには自分が〈治ったさん〉になるしかないとまで思われた方。〈当確さん〉になられた江幡さんは、時間があれば店舗を回り、人知れず普及活動をされている方。利他の心に満ちたお2人の晴姿は、観客の笑顔や涙を誘いました。
 前日の広島講演会で〈治ったさん〉になられた杉浦さんが、認定式を時にはサプライズで準備する私たちのことを「幸せ仕掛け人みたい」と言ってくださり、私たちって幸せなお役をいただいているのだなぁ、とつくづくありがたく感じました。

 さらに、駆けつけてくださった〈治ったさん〉たち。その太陽のような輝く存在は、私たちの心に大きな勇気と希望を与えてくだいました。そして、私たちも必ず〈治ったさん〉になる!という決意と感動で講演会は最高潮に。支えてくださったみなさまのおかげで大成功を収め、無事終えることができました。

 東京支部長の関さん、東京支部のみなさま、チーム神奈川(横浜・藤沢支部合同)のみなさま、福島支部のみなさま、西ヶ谷静岡支部長、永見さん、ご協力いただき本当にありがとうございました。〈治ったさん〉の和田さん、阿部重夫さん、郡司さん、阿部カツ子さん、竹内さん、お越しくださって本当にありがとうございました。   (本部 柳澤)


ハート(トランプ)〈治ったさん〉おめでとう!
新しい命の誕生
                       川田玲子さん

 ついに〈治ったさん〉になりました!猛暑続きの7月26日、私は東京の講演会に参加していました。突然、私の名前が呼ばれたのです。え〜っ?私が〈治ったさん〉?本当?疑問符一杯のまま前に!何とサプライズだったのです。
 川竹代表から認定書とバッヂを胸に付けて頂き、喜びで気持ちは舞い上がり、嬉し涙が溢れました。何度も挫けそうになりながらも、代表の厳しい叱咤激励に食ついて来て良かった。いのちの田圃で学んだ事で、ガンを治そうと決めてから迷わずコツコツと努力。これがこの喜びの瞬間に結びついたのだと思います。
 代表を初め、鎌田副代表、綴り方の仲間の皆さん、友人、そして家族…沢山の方から励ましや、パワーを頂きました。ありがとうございました。心から感謝申し上げます。折角頂いたこの新しい命を大切にしながら、WTWに向かって努力して参ります。
 〈これからさん〉のみなさん、努力の結果は必ず付いてきます!!頑張りましょう!!


ハート(トランプ)〈当確さん〉おめでとう!
苦しみや悲しみを乗り越えて          
                       江幡佐和子さん

〈当確さん〉に認定され本当に嬉しかったです。壇上から目の前に座っている方達を見た時、少し前までは私も同じように聞いていた事を思い出しました。
 ガン性腹膜炎、腹膜偽粘液腫W期、病院で手術するも余命宣告を告げられ、仕事を辞め家族の介護のみをすることにしました。しかし、介護を終えた時はお腹が妊婦のようになり、2回目の手術。その結果、尿はカテーテルで導尿、便は自力でできなくなり、小腸にガンがある状態で退院しました。
しかし、愚痴や弱音を吐かないように決意し、ガン患研に入会。川竹代表から喝を入れられ、やっとガンを治すスイッチが入りました。学びを深めていくと、それまで我慢してきた自分の心の中を素直に話すことができ、驚くことに今年に入ってガンが消え、尿も自力でできるようになりました。
 あの時の苦しみや悲しみも全て肥料になり、今現在の自分があります。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:38| 講演会・イベント

2015年11月22日

初の2日間連続、笑顔満開! 

沖縄、福岡と2日間連続…やり遂げましたぁ〜〜!

念願の〈治ったさん〉誕生、沖縄タイムスに記事掲載されるなど、数々のエピソードを生んだ沖縄…。ガン患研に一人でも多くの患者さんが出会ってほしい! …その思いを胸に11人もの方々が力を尽くしてくださった福岡…。
沖縄から移動日なしの連続講演会。文字通り空を駆け巡る過酷なスケジュールとなりましたが、みなさまの力強い応援のおかげでたくさんの感動の出会いが生まれ、多くの治す仲間を迎えることができました! やったぁ〜〜!

5月30日in沖縄

 平良沖縄支部長に初めてご連絡したのが昨年の12月18日。約5カ月の間に、交わしたファックスと電話は数え切れず。少人数で約2千枚以上のチラシを熱心に配布して下さいました。講演会を成功に結びつけたのは、みなさまのお力のおかげ。心から感謝しております。
一番の思い出は、沖縄タイムスに記事が掲載された朝のこと。配布しに来るのを待っていて下さったガン患者さん。すぐ私たちに駆け寄り、「ガンは治るんですよね」と言い、目を輝かせておられたことを、今思い出すだけで涙がこぼれ心が震えます。
 そして、講演会当日…沖縄には一歩先行く〈治ったさん〉がまだいない、目標がないと会員の方達から伺い、何としても実現したかった認定式。悲願の〈治ったさん〉が誕生!
平良支部長、沖縄支部のみなさま、伊仲さん、支部創設にご尽力いただいた平川さん、長い間本当にありがとうございました。  (本部 柳澤)

新〈治ったさん〉のお2人に感想をいただきましたのでご紹介します。


「伝えてあげなさい」という天からの使命                     
                          伊仲美恵子さん

 乳ガンの手術後、三大療法を拒否してから早いもので9年。医者からガンだと宣告された時は本当にショックでした。食の乱れや結婚してから心穏やかに過ごせない日々が続き、心に不満をいっぱい抱えていたのでガンになっても仕方ないと思いながらも、「何故私がガンになったのか」を考えるようになりました。
 そして、これは「三大療法を使わずに治すことができる、ガンは自分で治せることを世間の人達に伝えてあげなさい」という天からの使命をいただいたのだと自分で解釈しました。その後、沖縄初代支部長を務め、今日に至っております。
 ガンになってしみじみ思うことは「知は力なり」であり、また良き出会いが人生を変えるということです。これからも多くの人達に伝えていきたいと思います。本当にありがとうございました。


歓喜と感動のビッグサプライズ                         
                          平良昌榮さん

 沖縄講演会、それは私の記念すべき日になりました。
 支部紹介の後、席に戻ると、サプライズという声がしました。
 名前を呼ばれ、代表から〈治ったさん〉認定証をいただき、バッチを胸につけていただきました。私の7年間の学びと実践の濃縮された実りのご褒美。歓喜と感動のビッグサプライズになりました。
 私たち沖縄支部の悲願〈治ったさん〉誕生が達成し、喜びと感謝と共に責任の重さを感じます。これを励みに人生を歩みます。ありがとうございました。
 〈これからさん〉のみなさん、ガン患研と自分自身を信じて、自分が納得するまで思い切りやる。継続は力なり、継続していると心身とも整い快調になります。心と身体の好調の変化に気づき、やる気が高まり自信がつきます。自分の心身に治る力はあります。
 次は貴方が〈治ったさん〉です。

5月31日 in福岡 

 平山福岡支部長を始め、若林山口支部長、渋田さん、村松さん、松井さん、黒田さん、安河内さん、田久保さん、川端さん、伊東さん、中原さん 台風接近の中での配布活動や遠方から泊りがけのご参加など心強いご協力をいただきありがとうございましたぁ。
講演会では、〈治ったさん〉の須藤久仁恵さん、中島康夫さんの体験談は会場のみなさんに治るエールを隅々までお届けして下さいました。
 そして、元、福岡支部長の井上敏夫さんが〈治ったさん〉バッヂ、山口支部長の若林真理子さんが〈当確さん〉バッヂが贈られ、会場は一気に巨大な熱気に包まれました。  (本部 小林)


バッヂは通過点! 
                    井上 敏夫さん 

 川竹代表自ら認定証を読み上げ、バッヂをつけてくださいました。
 ウェラー・ザン・ウェルを実現するという目標からすれば、〈治ったさん〉バッヂは通過点なのかもしれませんが、それでもやっとここまで来れたという思いが溢れて、思わず目頭が熱くなりました。
 やがて、休憩時間になり、いろんな方が話しかけに来てくださり、いつのまにか私の周りに人垣ができました。この何気ない場面で〈治ったさん〉の重みを感じました。
 まだまだ新米の〈治ったさん〉ですが、自分なりに何かのお役に立ちたいと思います。


バッヂの重みを原動力に!
                       若林真理子さん 
 
 思いがけない〈当確さん〉の認定に、驚きと喜びが入り混じっています。私はガン患研に出会い、大きな希望をもらいました。それから、前向きに自分を信じて心と身体の自助療法をやり続けてきて良かったと思います。さらに、実践例会に投稿し川竹代表のアドバイスを受け、潜在意識が確実に好転し自分の心の奥深くまで見つめることができるようになってきました。支部長や『治る力』手当てインストラクターの活動も大きな学びと喜びになっているので、これからは、もちろん凡事徹底はしますが、人が希望をもつお手伝いをすること、自分の夢や目標に向かって前進していくことが大切だと思います。正直、今は喜びより〈当確さんバッヂ〉を戴いた責任の重さに気が引き締まっています。その重さを原動力にして、治る理由を積み上げていき、ウェラー・ザン・ウェルに向かって前進していきたいと思います。




posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 17:03| 講演会・イベント