皆さんの熱烈なご支援のおかげで移動時間5時間弱の過激スケジュールにもめげず、沖縄&福岡に続いて2日間連続講演会大成功! 多くの患者さんとご家族、そして治療家の方々に、「ガンは治る」、「自分の力で治せる」ことを伝え切りました!
7月25日in広島
猛暑も吹っ飛ぶ快挙!2年連続 治ったさん誕生!! 暑い熱い!やけどしそうな列島縦断イン広島。
また一人広島の地で治ったさんが誕生しました!乳がんVC期だった杉浦郁子さんです!
ガン患研の実習会や治るサロン交流セミナーで共に学んできた仲間、そして綴り方で共に発表した腹心の友だからこそ、その喜びはひとしおです。
認定前、彼女はわたしの体験発表を会場左端後ろの席で涙を浮かべながらそっと見守ってくれていました。その優しさがたまらなく嬉しかった私です。
また、昨年〈治ったさん〉になられた野中さんは杉浦さんに『鳩の陶器に入ったお花』を密かにプレゼントされていました。先輩〈治ったさん〉のさりげない心遣いが胸に沁みました。
いのちの田圃の仲間って本当にいい!ですねっ。
広島支部のみなさんとの交流からも多くの学びをいただきました。
支部長の鈴木さん、多田羅さん、北室さん、土谷さん、野中さん、猛暑の中、街頭配布のご協力ありがとうございます。中でも北室さんは御年81才で、すべての配布活動に参加。その静かな情熱と温厚な笑顔に会うたびに私が元気を頂きました。
これからも共に切磋琢磨しながらウェラー・ザン・ウェルの道を歩んでいきましょう♪
〈治ったさん〉認定式の次の主役はみなさんですから〜! (本部 小林)
1373部に熱い思いをのせて ! 広島支部長 鈴木 進さん
川竹代表の基調講演、小林主席研究員のガン克服の体験談、杉浦さんの治ったさん認定式等、柳澤主席研究員の手際のいい司会進行により出席者全員熱心に聞いて戴いた。
また代表のオープン個別相談においても真剣な質疑応答があり徹底実践会員の希望者が3人出られました。
事前のチラシ、治るための冊子配布活動において1373部配りました。
4日間病院前、街頭配布を実施しましたがそのうち2日は 小林主席研究員に来訪戴き
小さな体ながら率先垂範配布、どうしてこんなパワーが出るのかと驚かされました
また山口、若林支部長も4日目の配布日には応援に来て戴き広島支部も大いに助かりました。有難うございます
「少しでも皆さんの役に立ちたい!」81歳の挑戦ここに! 北室清一さん
街頭での配布は初めてのことで、ちょっと勇気がいった。市民病院の前なので、病院関係者も多いだろうと、たじろぐ気持ちもあったが、かえって最も読んでほしい人たちも多いと思って臨んだ。
「NPO法人ガンの患者研究所です」「ガンを治す本です」など、本を掲げ大声を出した。声を出すのに気をとられ、相手と目を合わせ本を手渡すことがおろそかになる。そこでは2冊しか、いや2冊も受け取って貰い、うれしくなった。
午後は「そごう」の前、人通も多く午前より多く手渡すことができた。日を重ねても殆ど受け取ってもらえない中で1日に1〜2度「ありがとう」「ご苦労さん」と声をかけて下さることがあり、舞い上がるようにうれしく元気が出てくる。本の配布は大海の1滴のように効果が薄いものであっても、少しでも皆さんの役に立っていると思え、貴重な体験をさせてもらったと思います。
〈治ったさん〉おめでとう!自分の人生のハンドルを握っているのは自分です! 杉浦 郁子さん
〈治ったさん〉になりたい! 入会以来、3年10ヶ月。ついに叶って、治ったさんバッジをいただきました。
「今は ガンがもう怖くありません」皆の前で、そう言えたのです。そう言える日が、果たしていつ来るのだろうかと思ってきた、その私が。
乳ガンVC期はW期と同じ、と無神経に言い、常に再発を待ち構える主治医には別れを告げたのは昨年。実践例会や「綴り方」の特訓を受ける幸運に巡り合ったことから、治る加速がつきました。
はじめは「他人事で生きている」と指摘されたその意味さえピンとこず、代表にはずっと「ぐずぐず杉浦」と呼ばれていました。けれど今なら仲間に対しての代表のアドバイスを聞くたびに、その人に今必要なことが何なのか、すんなりと理解できます。逡巡する仲間の姿に自分を重ね、ようやく自分のこの道で間違いないと確信が得られたからです。
「自分の人生のハンドルを握っているのは 自分」そう言い切れるわたしに生まれ変わらせてくれたガンとガン患研に、ありがとう!
次は、あなたの番です。お手伝いします。
7月26日in東京
たくさんの方々にご協力いただいた街頭配布。一人ひとりの力が見事に集結し、講演会は満席御礼みごと達成!! 期待と熱気に包まれた会場で、〈治ったさん〉〈当確さん〉が誕生しました。〈治ったさん〉になられた川田さんは栃木支部長、支部を盛り上げるには自分が〈治ったさん〉になるしかないとまで思われた方。〈当確さん〉になられた江幡さんは、時間があれば店舗を回り、人知れず普及活動をされている方。利他の心に満ちたお2人の晴姿は、観客の笑顔や涙を誘いました。
前日の広島講演会で〈治ったさん〉になられた杉浦さんが、認定式を時にはサプライズで準備する私たちのことを「幸せ仕掛け人みたい」と言ってくださり、私たちって幸せなお役をいただいているのだなぁ、とつくづくありがたく感じました。
さらに、駆けつけてくださった〈治ったさん〉たち。その太陽のような輝く存在は、私たちの心に大きな勇気と希望を与えてくだいました。そして、私たちも必ず〈治ったさん〉になる!という決意と感動で講演会は最高潮に。支えてくださったみなさまのおかげで大成功を収め、無事終えることができました。
東京支部長の関さん、東京支部のみなさま、チーム神奈川(横浜・藤沢支部合同)のみなさま、福島支部のみなさま、西ヶ谷静岡支部長、永見さん、ご協力いただき本当にありがとうございました。〈治ったさん〉の和田さん、阿部重夫さん、郡司さん、阿部カツ子さん、竹内さん、お越しくださって本当にありがとうございました。 (本部 柳澤)
〈治ったさん〉おめでとう!新しい命の誕生 川田玲子さん
ついに〈治ったさん〉になりました!猛暑続きの7月26日、私は東京の講演会に参加していました。突然、私の名前が呼ばれたのです。え〜っ?私が〈治ったさん〉?本当?疑問符一杯のまま前に!何とサプライズだったのです。
川竹代表から認定書とバッヂを胸に付けて頂き、喜びで気持ちは舞い上がり、嬉し涙が溢れました。何度も挫けそうになりながらも、代表の厳しい叱咤激励に食ついて来て良かった。いのちの田圃で学んだ事で、ガンを治そうと決めてから迷わずコツコツと努力。これがこの喜びの瞬間に結びついたのだと思います。
代表を初め、鎌田副代表、綴り方の仲間の皆さん、友人、そして家族…沢山の方から励ましや、パワーを頂きました。ありがとうございました。心から感謝申し上げます。折角頂いたこの新しい命を大切にしながら、WTWに向かって努力して参ります。
〈これからさん〉のみなさん、努力の結果は必ず付いてきます!!頑張りましょう!!
〈当確さん〉おめでとう!苦しみや悲しみを乗り越えて 江幡佐和子さん
〈当確さん〉に認定され本当に嬉しかったです。壇上から目の前に座っている方達を見た時、少し前までは私も同じように聞いていた事を思い出しました。
ガン性腹膜炎、腹膜偽粘液腫W期、病院で手術するも余命宣告を告げられ、仕事を辞め家族の介護のみをすることにしました。しかし、介護を終えた時はお腹が妊婦のようになり、2回目の手術。その結果、尿はカテーテルで導尿、便は自力でできなくなり、小腸にガンがある状態で退院しました。
しかし、愚痴や弱音を吐かないように決意し、ガン患研に入会。川竹代表から喝を入れられ、やっとガンを治すスイッチが入りました。学びを深めていくと、それまで我慢してきた自分の心の中を素直に話すことができ、驚くことに今年に入ってガンが消え、尿も自力でできるようになりました。
あの時の苦しみや悲しみも全て肥料になり、今現在の自分があります。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:38|
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