2016年07月30日

四つ葉四つ葉続!続!〈治ったさん〉速報〜イン千葉〜〜〜四つ葉四つ葉四つ葉

お待たせしましたぁ!みなさん、このフェイスブックでおなじみのヤナコバのヤナこと
柳澤由紀さんが見事!治ったさんに認定されましたぁぁぁぁぁ!!

「えっ!治ったさんじゃ〜なかったの〜」という声が聞こえてきそうですが、そうなんです。
ガン患研は治ったさんの認定基準が厳しく、ある意味慎重なのです。どんなに元気で精力的に活動していても、その厳しい〜規定により、5年の月日を待ちました。ここで彼女のプロフィールを改めてご紹介いたします。

2011年卵巣ガン。大きな不安の中の手術。抗がん剤治療を待つ間に友人の薬剤師を通じてガン患研を知り、その年の列島縦断講演会イン千葉に参加。そして即入会。抗がん剤を断り、その後、生きる希望を取り戻し、セミナーや実習会に次々参加され学び続けられたのです。

この晴れの日を迎えられた柳澤さんの笑顔と涙は本当に美しく、誰もが魅了されました。
いつもは、列島縦断講演会で認定される新治ったさんのために流す利他の涙ですが、今回ばかりはご自分への心からのねぎらいと、喜びの涙だったのでしょう。それが証拠に「今日は自分のことを褒めてあげたいです」と話されていました。
これまでお世話になった、すべての方への感謝の言葉をのべ
メッセージを締めくくられた柳澤さん。
そして私へのねぎらいの言葉も。思わずハグをした私たちです。
元気な今も、日々心と身体を労わってご自身に向き合われている姿をまじかで見てきましたが、本当に尊敬に値するほどの徹底ぶりです。
だからこそ、この日を迎えられたのですね。

これからも沢山のこれからさん(これから治る方たち)の救世主になること間違いなしです!!
こころからおめでとうございます!そしてありがとう♪

どうぞ、どうぞ、この最高の笑顔をご覧ください!!!!!♪

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2016年06月25日

四つ葉四つ葉続!続!〈治ったさん〉速報〜イン静岡〜〜〜四つ葉四つ葉四つ葉

皆さんお待たせしました!
列島縦断講演会イン静岡で、
新たな治ったさんが誕生いたしました。
静岡支部長 林 裕子さんです。

2013年7月、1か月も放置してきた血尿が急に気になりはじめ、一大決心をして泌尿器科を受診。右腎臓ガン、肝臓に浸潤、肺転移、余命6か月と宣告をうけたそうです。
インターフェロン治療を行っても2年の延命との宣告に愕然とした林さん。右腎臓の摘出手術を終えて、退院した彼女を待っていたのは、友人から送られてきた、ガンの患研学研究所の資料一式でした。
「ガンになるには原因がある」「原因を取り除けばガンは治る」という言葉を眼にしたとき、私の人生これでおしまいなのではなく、もしかしたら何かの始まりかもしれない。直観的にそう思い、転移していた肺の小細胞ガンを自分の力で治す決心をして、ガン患研に入会したそうです。同時にインターフェロン注射をことわり、病院と縁を切り、必死で学びを深め、自分と向き合ったと言います。

今回治ったさんになられるということで、沢山のメールやお電話でやり取りしました。その中で「はらわたをえぐるような人生の棚卸をやってのけられた」という言葉がありました。わたしはその言葉に、思わず鼻の奥がツーンと痛くなり、目頭が熱くなったのを覚えています。どれほどまでにご自分と真剣に向き合われてきたのだろうと想像しただけで込み上げてくるものがあったからです。
治ったさん誕生直後のスピーチの締めくくりの言葉は
「今私は、古い自分を捨て、少しの好きなこと、少しの好きなもの、少しの好きな人に囲まれて、あらゆるストレスから開放され、自然豊かな環境で、生まれてから一度も感じたことのない幸福感を抱いています。「がん治しは自分治し」これが今の私の到達点です。生まれ変わった私がこれからどう生かされていくのか、とても楽しみです。これからは、納得のいく生かされ方を引き寄せるためにも、どこまでも素直でピュアな心を育てていきたいと思います」
そう話す林さんの輝く笑顔は私たちに最高の贈り物をくださいました!
娘さん、そしてガン患研の資料を渡してくださったご友人、支部の仲間からの花束贈呈は心温まる瞬間でした。
本当に、おめでとうございます!!!
そして、感動をありがとうございます!
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2016年05月28日

四つ葉四つ葉続!〈治ったさん〉速報〜〜〜〜四つ葉四つ葉四つ葉

昨日の列島縦断講演会イン東京にて江幡佐和子さんが見事!
〈治ったさん〉になられましたぁ。

2009年11月ガン性腹膜炎、腹膜偽粘液腫W期、手術をするも余命宣告数か月、長くて2年と告げられていた江幡さんです。
このままではいけないと仕事を辞め、玄米菜食に切り替え、ライフスタイルを変えました。

しかし介護生活だけはやめられなかったそうです。ガンを抱えながらご自宅でお父様とご主人を看取られ、精神的に疲れてしまっていたその頃、身体に異変が起こったのです。腹水によって妊婦のようなお腹に。そして再手術。一時は尿も便も出なくなるほど、重篤な身体になられたそうです。

2012年6月、ガンの患研学研究所に入会しセミナーに出て川竹代表に喝をいれられたことで猛勉強を開始。ガンの患者学研究所の日めくりカレンダーの言葉をコツコツ書き写し毎日ご自分の心に向き合ったと言います。その日めくりカレンダーの最後にある川竹代表の写真を見て、ガンに負けるものか!と自分に気合を入れて頑張られました。

認定式ではハンカチで涙をぬぐう場面も。
辛いとき、心が折れそうになったとき、自分に負けないために替え歌を作って歌っていたと言います。その歌を会場のみなさんと一緒に歌いました。
ザードの『負けないで』の替え歌です。

♪  負けないで もう少し 最後まで走り抜けて
    どんなにガンがあっても 心は強くいてね
     追いかけて治る日を〜〜〜!      ♪

彼女の元気な歌声が会場中に響き渡りました。

見事 余命宣告をはねのけ、元気いっぱいの治ったさんになられた江幡さん!
輝く笑顔と歌声は私たちに最高の贈り物を届けて下さいました。

ガンをはねのけ生き抜く力をありがとうございます!
そして心から、おめでとうございます!!!
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2016年04月20日

《西日本新聞掲載に感謝!!》

本日の朝刊に4月23日行われる列島縦断イン福岡の記事が掲載されましたのでシェアいたします!

この記事は朝1番で徹底実践会員の田久保さんからご提供いただきました!そして先日街頭配布を手伝ってくださった購読会員の今村さんからも激励の電話が入りました!
会員のみなさん ありがとうございます!
何としてでも九州のガン患者さんに元気を届けたい!
ガンは治ると伝えたいです!!

 列島縦断講演会イン福岡
 ももち文化センター 小ホール 定員100名
 要予約 問い合わせ 045−962−7466
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2016年03月27日

《治ったさん誕生速報〜!イン大阪》

京都支部長秋元さんが列島縦断講演会にて新治ったさんになられました!以下は認定式での秋元さんのコメントです。

『2008年乳がん判明。ガンが分かって3日目にガン患研を友人にススメられて入会。三大療法を一切受けずここまできました。
心の免疫セミナーに参加したことで行動が変わっていきました。
いつまでもうだうだしていてはいけないと自分で自分を戒めつつ
心の問題に向き合う覚悟で取り組んでいきました。

そして、勉強していくうちに親への態度、親の思いがやっとわかるようになり、徐々に解決に向かっていきました。
サイダーの栓がポンと抜けるように心がすっきりしていったんです。
自分でもいいせんまできてるな〜と自覚した時、ある自然療法の医師(元西洋医学の医師)に「異常がなくなっている」と言ってもらいました。

もちろん、苦しいときや大声で泣いたりしたこともあったけれど
不安なときは半身浴や、散歩中に歌を歌ったりして乗り越えました。
そして、治ったさんになったとき、そのいつも自分を励まし歌っていた曲を歌おうと決めていました。聞いて下さい!』

そうおっしゃってベートーベン春の歌をアカペラで歌ってくださいました。軽やかに高らかにうたう、治ったさんのその澄んだ歌声は会場中の方の心に大切な何かを届けて下さいましたぁ!

秋元さん!サプライズの歌をありがとうございます♪
そして、自助退縮!心からおめでとうございます!!!!!
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