2022年11月30日

名古屋地区、街頭配布行っています♪

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11月24日、JR名古屋駅前にて
いのちの田圃の会 ボランティアさんが
無料小冊子『すべては、あなたが治るため』 の
配布活動を行ってくださいました!

名古屋地域では、ガン患研理事の
太田さんがリーダーとなって配布活動を行っていましたが
コロナ禍で2年以上お休みせざるを得ませんでした。
が、この秋から月に一度のペースで復活。
11月は〈治ったさん〉の犬飼さんも参加。
地道な街頭配布ではありますが、
ガン患研の存在、自助療法というガンの治し方を
知っていただくきっかけとして
新たな仲間の笑顔につながる活動を行っています。

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↑10月18日、犬飼さん(左)と菅さん

10月に名古屋市立大学病院前での配布を
行ってくださった、いのちの田圃の会会員の
菅さんから感想が届いています。
10月18日、私は久しぶりの名古屋に来ています。
コロナで外出自粛になり、ガン患者である私は
なるだけ人通りの多い名古屋には近づきませんでした。
ですから例会にも参加していませんでした。
今回私は、〈治ったさん〉の太田さんに会いたくて、
太田さんの街頭配布の呼びかけで参加させていただきました。
大学病院前の駅前が配布場所で、
〈治ったさん〉の犬飼さんもいらしゃっていて、
お会いできて二重の喜びでした。

大学病院前ということもあり、手渡した人の半分はガン患者でした。
まだ40代ぐらいの男の人に手渡した時に、
彼は「全身に何か所も癌ができていてもう駄目なんだ」と
絶望そうな面持ちで話してくれて、おもわず
「私達も癌でした、でも生きて元気にしています。
これ読んでください」と励ましてしまいました。
この小冊子が彼の一助になればいいなと思いました。

さあ、次はあなたが治る番!
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:26| 『治るため』街頭配布

2017年11月29日

名古屋街頭配布 10月の報告です


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 10月1日は名古屋駅前、21日は日泰寺参道にて配布しました。            

 最初は、名古屋街頭配布を支えてくださっている小松さんの感想文です。

名古屋駅前での配布  小松さん
 毎月一日の名古屋駅前での配布、場所柄でしょうか、スマホ片手の海外の方から、よく道を訪ねられます。交番が近くにあるのでそこへご案内して。後は交番の方にお任せという感じになるのですが、そんな時この配布本の海外版が有れば良いのにと思います。「スミマセン、ヨメナイノデ」と返されてしまうのです。“勿体なーい”ですよね。
 第三土曜日の支部例会後の配布には支部の太田さんが適正地を物色しておいて下さるので、色々な場所で行いますが、各地で町行く人達の反応が異なる事を感じます。概して下町の方が気さくに受け取って頂けるようで、短時間で終える事ができています。今後もこの“笑顔の恩送り”を頑張って続けたいと思っています。

 もうおひとりは、21日の日泰寺参道での配布の感想文です。
この場所の配布は、結果が良く楽しみですが、実に今年になって悪天候と許可の申請問題とかで、3回も開催を断念していました
 今回から『いのちの田圃の』会員のご家族のお骨折りで、正式の許可を頂きました。産直野菜を一盛り100円でと呼び込みしている、長野県の宮田村の出店前で訴えました「こちらガンの患者学研究所でーす!」傘をさしながら、お揃いのピンクのジャンバーとキャスケットで、配布が始まりました。手持ちの75冊は、ほんの15分程で終了しました。配布許可を頂き、安心の中での活動は、自然に心がこもります。こうして、ガン患研に手を差し伸べて頂く皆様のご協力に感謝しています。
 その時の感想文を、久々に参加された樅山さんから頂きました。

日泰寺参道にて  樅山さん
 毎月21日は、静かな覚王山日泰寺参道に、賑やかな縁日が開かれ、大賑わいになります。しかし、当日は台風が近づき、雨の中の配布でしたので、普及拠点リーダーの太田さんと、二人で心配しながら、配布を始めました。
参道の方々は年配の方が多かったのですが、傘と買い物で両手が塞がっていても、ほとんどの方が気持ちよく配布誌を受け取って下さり、あっという間に終了しました。「友人がガンなの。この本、渡しておきますね。」「私は、目が悪くて字が読めないから、本は受け取れないけど、貴方たちにご加護があるよう祈ります」等、温かい言葉を、沢山頂きました。以前と比べて、やはり皆さんのガンに対する関心が、深まっている感触を受けました。
 思い起こせば、私自身も9年前、この本を、乳がん手術直前に、友人から偶然手渡され、沢山の勇気を頂きました。今、こうして、自分が受け取った「幸せのバトン」を、道行く人たちに手渡せる事に、清々しい気持ちになり、太田さんと日泰寺での、またの配布を約束し、解散しました。

 最後に、名古屋の〈治ったさん〉ウェラー・ザン・ウェルまっしぐら、あこがれの村田悦代大先輩のお話です。「弁米おむすびの会」をはじめ、茶道の講師、食養リーダー、ヨガインストラクター等、爽やかな笑顔で邁進している、憧れの女性です。
 その村田さんとその仲間の「食と器の写真 5人コラボ展」の会場にも、「すべては あなたが治るため」を置かせ頂きました。  

 〈これからさん〉も、〈治ったさん〉も まだ、ガン患研を知らない多くの患者さんに、笑顔をプレゼントしていきませんか?
文/普及拠点リーダー太田和江

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 13:48| 『治るため』街頭配布

2017年09月05日

名古屋街頭配布のご報告

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 笑顔の革命は、引き継がれ続いています。
 『すべては、あなたが治るため』は、全国128万人のガン患者さんに向けて「一人でも多くのガン患者さんを助ける」目的で2006年に始まりました。
名古屋地区はガンを治した、「治ったさん」が沢山生まれた地域です。今回も「治ったさん」が、お店に、イベントにと10冊、20冊と温かい手を差し伸べて下さっています。
 さて、連日の暑さも、少々の雨も跳ね飛ばし無料配布誌「すべては、あなたが治るために」を街頭に立ち、今日も呼びかけます。「ガンは治ります!!」
7月と8月の街頭配布の様子をお伝えします。いつも爽やかに、笑顔の御送りを続ける同志、林さんからの報告です。
  [普及リーダー 太田 和江]

 名古屋支部例会後の配布「7月15日(土)」
 名古屋支部例会後に金山駅北広場で、太田さんと林の二人で無料配布誌の街頭配布を行いました。当日は、真夏日で30℃を超える暑い日でしたが、ビルの谷間で比較的、涼しく感じながら配布をしました。調子がよく、支部の会員の皆さんが近くの知り合いにも配布してくださるとのことで、合わせて200部を配布しました。名古屋支部全体で、笑顔と恩送りを続けています。

 8月1日は無料配布誌『すべては、あなたが治るため」の配布の日
名古屋支部は、毎月1日は、名古屋駅前で8時15分より、「無料配布誌」の配布を行っています。火曜日で、夏の日差しの強い中、ビルの日陰を選びながら、小松さん、太田さん、そして林の3人で、笑顔で感謝しながら、配布をしました。何とか3人は配布のベテランになってきたのか、150部を1時間位で配布できました。この日は、私の外語学院での講義のある日なので、配布を終えると直ぐに、学院に向かいました。そこで、女性スタッフに配布の話をして、無料配布誌を差し上げました。すると、彼女の叔母は膀胱ガンであるとのことで、喜んで受け取ってもらえました。ついでに、川竹さんの『どんなガンも自分で治せる』を紹介しておきました。次に、イギリス人のR先生にも、Bookletを見せると、漢字も読まれたので、差し上げました。この日は152部になりました。
 私は駅前での配布だけでなく、身近な人に配布するのも、大切だとこの時気付きました。そこで、自宅に戻り、知り合いに6冊、そして、広島の義理の姉に4冊送りました。みんな喜んで受け取ってくれました。その後は、車の中に、「無料配布誌」をのせるようにしました。人に会う時、これを配布しています。名古屋支部は恩送りを続けています。
 文:林 志郎  



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 15:29| 『治るため』街頭配布

2017年08月28日

阪大前での配布

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街頭配布のご報告です。
8月16日に阪大病院で配布。バス停におられた女性(70才代)に「ガンで苦しんでおられる方に」と声をお掛けしたところ、「私ガンでもう治らないねん。薬で食欲も無いし気分も悪く死を待つだけやねん」とのこと。ガン患研の話をし、「諦めないで希望を持って」と話したところ、とたんに元気になってこられ、「この冊子一生懸命読むわ本当にありがとう」と笑顔でバスに乗っていかれました。
やはり街頭配布していて良かったキャラクター(万歳)清々しい気分になりました。ありがとうOK!2手(チョキ)顔1                   
佐藤之俊



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 08:43| 『治るため』街頭配布

2017年07月17日

定時定点…毎月1日配布

 定時定点、毎月1日、朝8時15分、名古屋駅桜通口にて、配布開始です。

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 昨日からの悪天候の中、開催を決めかねていると、参加宣言して下さっていた倉上さんの思いで、雨具持参の開催になりましたが、どんどん雲が切れ、天は明るくなったのです。
 街頭配布の顔になってきた林さん、小松さん。「土曜日だから人通りが少ないね。あ、ありがとうございま〜す!」
 夢中になって駆け寄ったら、敷地の境界線に飛び込み、「あ!、すみませーん」
 しっかり1時間で150冊、貴重な1冊が、新しい方の手元に渡っていました。



 この日のアフターは、紅茶を飲みながら、手当て実習会での体験談を‥
 「ビワ温灸のツボの位置が違っていて、直されました」
 「わたし、TA、そして、次インストラクターに進みたい!」夢のステップに一歩ですね。そして「これを機会に、一気に治します!」と。  
 苦しみを乗り越え、自立のレベルに来た同志に、笑顔とエールを送ります。

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 6月に発売された“どんなガンでも、自分で治せる!”を読んで‥
 「佐藤之俊さんの真似をして、アハメーションを、大声出してやっています!」
 
“ガンは治る”のメッセージを何度も何度も、いくつもの体験談から受け取る事ができる素晴らしい1冊です。







 皆さん、配布お疲れ様でした!
 再開を約束して梅雨空に光を受けながら、解散しました。

普及リーダー
太田 和江

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:06| 『治るため』街頭配布