2020年12月14日

『いのちの田圃』240号が刊行されました!

2020年12月号(240号)は、
ガンを自分で治すってことはどういうことか、よく分かると、
大好評の「Q&A版」です。

240号表紙.jpg













今月号の担当は、代表川竹文夫。

ちょこっと内容をご紹介しましょう…。

「まずい玄米を食べるくらいなら、死んでもいいから
好きなものを食べたほうがいいと思うけど、どうでしょう」
…よくある質問ですね…。

それに対して、まず、この質問は〈破滅的〉でなげやりと指摘。
「勝手にどうぞ」としか答えられない。
一方
「玄米を美味しく食べるのはどうすればいいですか?」
という質問は、〈建設的〉で未来に向かう質問。
そらなら、答えようがある。

このように、質問の仕方が間違っていると、良い解決法は得られない。

…なるほど。そして良い質問に対して、玄米をおいしく食べる
方法を答えていきます。

…質問の底に潜んでいる問題点を炙り出して答えていくやり方で
 まさに目からウロコの連続。

そのほか「ポジショントーク」に騙されない方法など
今月号も、おもしろくてためになります。

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 15:53| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2020年11月16日

『いのちの田圃』239号が刊行されました!

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表紙画は、〈治ったさん〉の太田和江さん。
オレンジと茶の色合いから、なつかしい
心のふるさとが思い浮かびますね。

太田さんは、幼い頃、
木曽の山の中で育ったとか。

きっとそのころの
明るくてまんまるな未来いっぱいの心が
ずっと太田さんに中に生き続けて
ガンを治すことができたのかな?

そんなことを思わせる表紙画です。

太田さん、ありがとうございました。

さて、
今号の内容は、バラエティにとんでいます。

まずは、代表川竹の巻頭企画
「作るのも、心 治すのも、心」
 ガンの自助退縮を果たした、
 あるひとりの男性の体験をひもとき、
 ガンを作ったにも、治したにも心が…
 そんなガンと心の作用を、
 じっくりとときあかしていく。
 
それから、新しい〈治ったさん〉の体験談、
人気企画の「〈治ったさん〉の食卓」、
手当て実習会の講師、大石一朗先生の「とっておき治る力」などなど。

それに加えて
「やろう! ガン患研芸術祭!」
 来年、11月ごろ、ガン患研ならではの
 ユニークなイベントを始めるそうな!
 おもしろそうなこの企画、目が離せないですね。


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:38| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2020年10月12日

『いのちの田圃(たんぼ)』238号が刊行されました!


 田圃238_表紙.jpg













『いのちの田圃』238号(2020年10月号)が刊行されました。
この号は、Q&A版第2弾! 鎌田副代表の登場です。

〜自助療法は何からやったらいい?〜、〜玄米菜食で栄養不足にならない?、〜治りにくいガンと言われたけど…〜〜など実践を始めたばかりの人が抱く典型的な質問に、副代表が丁寧に答えていきます。
ウェラーザンウェル患者学の基本をばっちり押さえていわば基本中の基本だけど、実践の中級者や上級者も、とても勉強になります。ぜひ、熟読を!


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 21:03| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2020年09月13日

『いのちの田圃(たんぼ)』237号刊行 


 田圃237_表紙.jpg














2020年9月号『いのちの田圃(たんぼ)』がこのほど刊行!
表紙画は、7月号に続き、大田和江さん作の風に揺れる鮮やかな、もみじ図。
酷暑から逃れて、早く秋になってほしい〜〜!

さて、今号は、好評連載「いのちの太陽たち」に、居波久子さんが登場。
なんと23年前の1997年。生まれたばかりの「ガンの患者学研究所」第一回セミナーに参加。
代表川竹の「ガンの原因と結果」の教えを守り続けて、91歳になる今も元気はつらつ。
まさにガン患研第一期生の、大先輩の〈治ったさん〉。

…代表川竹の喜びと感謝の言葉をご紹介します。
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〈治ったさん〉には、いつも、「良くぞ治っ てくれた」と感謝の気持ちでいっぱいになる。
ましてや〈 太陽さん 〉となると、その思 いは格別だ。今月号には、居波久子さんが 華々しく登場してくれた。
ガン患研創設以来、その明るい声と華やかな人柄で、ガン 患研のマドンナとして、入会以来ずっと、 実質上の〈 太陽さん 〉であり続けてくれた人だ。
居波さん、本当に本当にありがとう。 あと30年は、輝き続けていてください 。
NPO法人ガンの患者学研究所代表 川竹文夫

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そのほか
 人気連載、栗本眞紀子さんの「知恵の道場」、「今月の祝!〈治ったさん〉 」中原昭子さん 、そして、「早朝ウォーキング1000日間」達成した〈治ったさん〉の報告など、〈治ったさん〉の話が満載!
そして、7月号に引き続き、コロナに負けてはおられない、とにかく元気になるため、『いのちの田圃』に集う仲間たちの創意と工夫に満ちた「元気プロジェクト」もご紹介。一緒に元気になりましょう!





posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 12:43| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2020年08月23日

『いのちの田圃』236号 Q&A版スタート!

 田圃236_表紙.jpg













『いのちの田圃(たんぼ)』236号、会員のみなさまにこのほどお届けしました!
この号はこれでもかの、徹底 Q&A特集です。
もっともっとしっかり学んでいただきたい、もっともっともっと確実に治ってほしい…その願いのもとに、このQ&A版が生まれました。今後は隔月の発行になります。


〜〜本文リードから〜〜
1594 年。京都三条河原で釜茹でに処せられた大泥棒・石川五右衛門は辞世 の句を遺す。「浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽くまじ」と。
海の砂がなくなることはあっても、我がガン患研に、愚問・難問・珍問・ 怪門 (?) の種は、決してなくならないだろう。しかし。だからといって 放置しておけば、質問を抱いて日々悶々、やがて行き方しれずになりそう な会員も多そうだ。しょうがない。この際まとめて面倒見てあげるかとい うわけで、この『いのちの田圃・Q&A』版は生まれた。
さあ、かかってきなさい!

NPO 法人ガンの患者学研究所代表 川竹文夫



◆さて、236号の質問は? もっとも多く寄せられる以下のQに、代表川竹が丁寧に答えます。
ガンになったばかりで、これから絶対治すぞと思っている方必読です。

 質問1 入会して間もないが、何から手をつければいいの?
 質問2 合本はどの巻から読めばいいのか。お勧めの巻は?
 質問3 再発三度目で、転移あり。こんな私でも治る?
 質問4 やらなければならないのは分かっているが、 やり過ぎもストレスなるので、その加減が知りたい。
 質問5 ネットで情報を調べているが、 多過ぎて何を信用したらいいか迷う。
 質問6 抗ガン剤を勧められているが、病院と縁を切らずに上手に断るには?
 質問7 ガンと言われたばかりで不安と恐怖でパニックだが、 どうすればいいのか。

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◆表紙がカラーに生まれ変わった『いのちの田圃』。裏表紙には
…ガンは治る。あらゆる病も治る。
 それがいのちの本質だからだ。…
で始まる『宣言』が高らかにうたわれています。


◆そして、この号から、ガン患研の姿勢「自分で主義」が大きく掲げられています。

自分で主義
 自 分 で 、何 事 も 選 択 ・ 決 断 し 自 分 で 、ひ た す ら 学 び を 重 ね
  自 分 で 、ひ た む き に 実 践 し
 決 し て 、問 題 か ら 逃 げ ず
 自 分 で 、治 る 理 由 を 積 み あ げ て 自 分 で 、健 康 と 幸 せ を 実 現
 自 分 で 、自 分 の 未 来 は 創 っ て い く
 そ れ が 、ガ ン 患 研 の や り 方 そ れ が 、あ な た の 生 き 方



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:52| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』