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2020年06月22日

『いのちの田圃』234号、カラー表紙で刊行!


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『いのちの田圃』の表紙が、今月号からカラーになりました!
こういう時こそ、元気を届けたい…!! まず最初は〈治ったさん〉たちの笑顔の写真!


         コロナ禍に閉じ込められた今こそ……。
     〈治ったさん〉の笑顔、笑顔、笑顔で、表紙を飾りたかった!
       人は笑いながら、不安に心ふさぐことはできない。
      人を責めたり、疑心暗鬼に陥ったり、決してできない。
      人が笑いながらできるのは、飛翔することだけである。
   人に翼を与え、身体もろとも、高く朗らかに飛翔することだけである。
     ウェラーザンウェルへ! 先輩たちの、この笑顔と共に!

                                  NPO法人ガンの患者学研究所代表 川竹文夫「表紙の言葉」より

また、巻頭企画は、コロナ禍を巡って「一緒に天邪鬼、どうですか?」

代表川竹の渾身の作!
「〜〜こんなときこそ私の出番。あえて世間に棹さして、天邪鬼なクセ球でピリピリ空気を撹乱すれば…みんなの心に少しは新鮮な風が入り、冷静になるかもしてないと思い立ち、たった今、パソコンのキーを叩き始めた次第。「落ち着こうよ」と自分自身にもささやきながら…。」 本文より


手当て界の若手第一人者、大石一朗先生の好評連載、「とっておき〈治る力〉」
今回は
「新型コロナウィルスに負けない身体の整え方!!」
…代謝をよくして免疫力を高める、具体的な方法を教えてくださっています。


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 16:10| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2020年04月22日

『いのちの田圃(たんぼ)』232号

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『いのちの田圃(たんぼ)』232号発行。会員の皆さんのもとにお届けしました。

◎巻頭企画は代表川竹文夫、渾身の連載「生き方の変え方」第4回
 野心なくして、なんの人生か! (前編)

「彼は野心家だからね」と言えば、その能力に一目おきつつ、一方で、いささか危険な匂いも感じている様子。「なかなか野心的な作品だけれど…」と評すると、大胆な試みは買えるけど、何かが足りないかなと、否定的なニュアンスが漂ってくる。とかく、野心という言葉は難しい。
しかし私は、野心こそ、人生をドラマチックに濃密に演出してくれるものだと信じている。ガンになって、すっかり物分かりの良い子になった読者諸君、我がガン患研では、人生は、これからこそが本番だ。
大いに野心を育てて、寿命の尽きるその瞬間まで、目いっぱい、明るくのたうち回ってみてはどうだろう。

 NPO法人ガンの患者学研究所
 代表 川竹 文夫

〜〜巻頭企画リードより〜〜


◎この号では、2月29日の列島縦断講演会in名古屋レポートが掲載されています。

 講演会当日は、残念ながらコロナウィルスの影響で、参加者は多くはなかったけれど、みなさんとても真剣に代表の話に集中していました。
 この講演会では新たに2名の〈治ったさん〉が誕生しました。そして、東京、福岡などからも先輩〈治ったさん〉たちが大勢駆けつけてくださって、総勢10名ずらっと壇上に…!こんなにたくさんの〈治ったさん〉を眼の前にし、体験をきくことができて、参加者の皆さんは、びっくりされたのではないでしょうか。この講演会をきっかけに治すスイッチが入りますように…!
今回も、名古屋地区の生活クラブなど多くの方々が、「大切なお知らせだ」とチラシ配布にご協力くださいました。心よりお礼申し上げます。


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:17| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2019年06月22日

『いのちの田圃(たんぼ)』222号


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今号は、ガンを治し、輝く人生を手に入れた人たちの感動の体験を紹介するシリーズ「いのちの太陽たち」。U期の胃ガンを、手術をしないで治した小池上さんの貴重なご体験です。
病院の治療を受けず、ガンを治す…一般的にはガンの「自然退縮」と言われていますが、ガン患研では「自助退縮」と呼びます。なにもせずに自然に治ったのではなく、食事や生活習慣を改め、懸命に自助努力を行なってガンを退縮させたのですから。
小池上さんは、なぜ手術をしないことを選び、そして、どのようにして自助退縮したのでしょうか。じっくりお話をお聞きしました。

そして、特別寄稿、玄米菜食研究家高畑康子先生の「夏の簡単料理」。疲れている時、梅雨時の体調がすぐれない時、グレードを保ちつつ「手間を省く」料理の知恵。常備できる味噌、納豆、麹などの発酵食品の助けを借りながら、簡単でおいしい料理で夏を乗り切りたいですね!

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 15:59| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2019年04月30日

『いのちの田圃』220号

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お知らせが遅くなりました!
『いのちの田圃』220号、4月10日発行。
すでに会員さんのお手元に届いています…。


主な内容

巻頭企画…鎌田副代表の渾身の書き下ろし
『大逆転の思考』
 頑張っているのにうまくいかない人(なぜか頑張れない人も)と、着実に成果を積み上げて治る人との差は、「ガン=死」というマイナス・イメージを乗り越えられるかどうかにかかっています。
〜(中略)〜
一刻も早く、「ガン=死」のイメージを吹き飛ばして大逆転してもらうために、今回はタブーとされるようなところまで、あえて踏み込んで考察をしていきます。
覚悟を決めて、読んでください。
〜〜〜本文リードより抜粋〜〜〜


……なかなか治らない…それはなぜか? 大きな壁を乗り越えないとこれ以上前に進めない。では、その大きな壁とは何か? どうやって乗り越えるか? 頑張っている人への心からのエール! 


食べて治す〈食箋〉実習会レポート
「感じて、書いて、口に出す… 〈体感力〉徹底訓練で〈治す力〉跳躍!」

 …去る3月10日〜11日開催された、ガン患研ならではの画期的な〈食箋〉実習会の報告です。
〈食箋〉とは、端的に言って食べる薬。毎日の食事と違って、辛い症状を、緩和してくれる食べ物のこと。
さて、この実習会はどこがどう違うか? やっぱり、〈体感力〉をとても重視していることでしょうか。
〈体感力〉を徹底的に訓練し、飛躍的に治る力をアップさせるために開発されたのです。
治す方法は、様々。新しいやり方がプラス。治る患者さんがどんどん増えますように!!






posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 18:29| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2019年03月15日

『いのちの田圃』219号が発行されました!

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 『いのちの田圃』219号





大好評副代表を囲んで座談会シリーズの「ガンは自分で治す病気!〜鎌田副代表と見事に自助退縮を果たした〈治ったさん〉たち〜」完結編です。

ガンの自然退縮…現代医療の治療を受けずにガンが消滅することを指します。けれどもガンの患者学研究所では、なにもせずに自然に治ったのではなく、治るために懸命に自助努力をした結果、現代医療の治療を受けずにガンが消えることを、〈ガンの自助退縮〉と名付けています。
座談会「ガンは自分で治す病気」に登場してくださったのは、現代医学では奇跡と言われている自助退縮(自然退縮)を果たした方達。
ガンが見つかった時点で医者から治す方法はないと匙を投げられた人、手術、抗ガン剤、放射線治療を徹底して受けた末に、もう治らないと告げられた人、入院中に目にした三代医療の悲惨さに、自分で治そうと決意した人、患者に寄り添うことのない医者に自分の命を委ねることを拒否した人、自分で治せる方法があるのなら、それにかけることに命がけで挑戦した人…。
スタートは様々…しかし、ガン患研の理念に学び、懸命に実践してガンを消滅させた人たちです。病院での検査で、ガンが消えていたのですが、医師の反応は、奇跡…! しかし、その奇跡を起こすためにこの人たちはどんなことをやって、そして、どんな境地を得たのでしょうか!

全てのガン患者さんに読んでいただきたいシリーズの完結編です!

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 11:32| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』