2022年01月11日

『いのちの田圃』253号刊行しました!

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寒い日が続いていますね。
今月号の表紙は
子供のころの雪の日のうれしさを
思い出させてくれます。

表紙絵を描いてくださった、
〈治ったさん〉の太田和江さん、
ありがとうございます!

さて、1月号にふさわしく、巻頭企画は
「泣き虫だけど、予定通り、
自助退縮を成功させた私」

見事自助退縮を遂げた中村さんが登場です。

「〜〜人間は弱い。すぐ油断する。決心が揺らぐ。
予期せぬ事態に、迷いや不安が生じて足を
引っ張られることもある。
そんないくつものハードルを越え、中村さんは
自助退縮を実現させてくれた。
特別な人だから? とんでもない!

自らを信じて努力を重ねた日々が、少しずつ、
特別な人に成長させていったのだ! 」

〜『いのちの田圃』253号 巻頭企画リードより〜

中村さん、おめでとうございます!

その他、〈治ったさん〉の体験記、
新〈治ったさん〉誕生
一朗先生の治る力…全身生姜罨法特集
いのちの種…農薬も肥料も使わない自然農法

などなど読み応え満載です!













posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 16:52| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2021年11月18日

『いのちの田圃』251号刊行しました!

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『いのちの田圃(たんぼ)』251号(11月号)刊行!

◎まず、
 第3回 「緩和ケア病棟にサヨナラし、
 自助療法でガンを消してしまった私」
 今月号が最終回。

 「手術で切り取ったはずの卵巣ガンだった。が、それでも
 念のためにと「まるで戦争のような、抗ガン剤治療!!
 なのに、三ヶ月後には再発! しかも、腸菅を塞ぎ、
 切除不能。
 ついに、ストーマを余儀なくされ、さらには大量出血で
 緩和ケア病棟に緊急入院!
 これでもかこれでもかと、まさかの展開が続くなか、
 それでも、生き抜く道を、まっすぐに歩んでゆく」
       〜巻頭企画 リードより〜

 緩和ケア病棟で、ふらふらの体で
 地道な自助療法を開始し、
 ガンを消したばかりか、粘り強く病院と交渉して
 ストーマの閉鎖もなしとげた!

 絶対に治すと決めて、あゆみ続けられたのは
 治った先輩たちがいるから。
 『いのちの太陽たち』や『どんなガンでも自分で治せる』
 を何回も読み返して、こころの支えにしたという。

 ……この体験記を読んだ人が
 続々と後につづいていきますように!

◎いよいよ、「〈治ったさん〉笑顔の虹の会」
 発足に向けて、スタート!

 6人の世話役の方たちの報告がありました。
 〈治ったさん〉同士の交流と更なる研鑽を
 めざすとか。今後の活動が楽しみです!

◎ 「知は力なり」コーナーで
  世界的ベストセラー『乳がんと牛乳』が
  再登場。この本の訳者は、
  近年の日本人の牛乳摂取量の急激な増加は
  アレルギーや、前立腺ガン、乳ガンなどの
  ガンの増加との関連が疑われると警鐘している。

その他、今月号も、治す知恵やヒントがたっぷり
詰まっています!!

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:21| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2021年10月21日

『いのちの田圃(たんぼ)』250号!

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『いのちの田圃』10月号は、なんと250号です!
2001年1月創刊。
「病を治し、人生を癒し、いのちを育てる」…
この言葉を掲げ、この小さな月刊紙は20年を
むかえました。

ガン患研代表の川竹が畏敬する詩人
坂村真民氏が、95歳500号まで刊行した
個人詩誌『詩国』。
その偉業まで、折り返し地点を過ぎました。

「病や挫折の向こうにこそ、真の健康と幸福が
待っている」…
20年後は、このメッセージが多くの人に
伝わっていますように!

さて、今月号は、
鎌田副代表による
「とことん、おつきあいしましょう!」

ガンを治すために自助療法に励む方たちの疑問に
わかりやすく丁寧に答えてくれています。

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 15:29| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2021年09月21日

『いのちの田圃(たんぼ)』249号刊行しました!

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遅くなりました!
『いのちの田圃(たんぼ)』249号(9月号)です。
表紙絵は、〈治ったさん〉の太田和江さん。
懐かしいような、
幼い頃にもどってドキドキするような
素敵な絵ですね!

◎今月号は、代表の川竹文夫による
「緩和ケア病棟にサヨナラし、
 自助療法でガンを消してしまった私」
 の第二回。
 ある日、大量の血尿。
 食べることも、歩くことも困難になって
 ついに緩和ケア病棟に入院。
 まるで死が予定されている病棟…、
 けれども、
 「死んでる場合じゃない!」と
 入院中でもできることを
 やり続けます。
 その工夫と努力が詳細に綴られています。

 残念ながら、「緩和病棟にサヨナラ」するのは
 第三回だそう。
 
 今から待ち遠しいです!

◎「今月の祝」
  〈治ったさん〉になられた方の体験記です。
   〈これからさん〉へ
  「医者任せにしないで体を温め、
   野菜中心の食事にし、何より
   心を軽くして頑張ってください」
   と書かれています。

◎ 特別寄稿「元気を作る食事」
   〈治ったさん〉で自然食研究家の
   村田悦代さんのレシピ

  玄米サラダ寿司
  レンコンとエリンギのサラダ
  さつまいもと栗のごま饅頭
  など、どれも食欲と味覚を刺激しますね!

◎ 「得意じゃないけどやっちゃいました
   オンライン奮戦記」

   コロナ禍にあって、ガン患研も
   セミナーや講演会をオンラインで開催しています。
   苦手意識の強い古希世代のなかで
   「やってやろうじゃないか」と
   オンラインに挑戦している3人の方の
   素晴らしい体験のご紹介です。

◎「 気づきの広場」
  今号は、「心の免疫セミナー」に参加
  された方々の気づきです。

などなど、今月号も読みごたえが
たっぷり

   
 
 
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 16:47| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』

2021年07月17日

『いのちの田圃(たんぼ)』247号刊行しました!

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会報誌『いのちの田圃(たんぼ)』247号(7月号)です。
表紙絵は〈治ったさん〉の太田和江さん。

ほたるが飛び交い、少女たちの楽しそうなたたずまい、
なんだか、懐かしい!!
蒸し暑さを忘れ、涼やかな気分です。

さて、今月号は盛り沢山な内容です。
↓ 目次をご覧ください!

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◎まずは 巻頭企画
 「緩和ケア病棟にサヨナラし、
  自助療法でガンを消してしまった私」
 
  緩和ケア病棟にいても、あきらめず、
  ガンを自助退縮(自然退縮)させた
  元薬剤師の女性。
  なぜ、そんなことができたのか?

  奇跡ではなく、ごく普通の人が治っている、
  そんな〈治ったさん〉たちがいたから、
  自分も治せる! と思ったという。

  「〈治ったさん〉が、〈治ったさん〉を生み出し、
  その〈治ったさん〉がまた、次の
  〈治ったさん〉を………。
   そんなさざなみが、世界を変えてゆく」
   (本文P15より)

  次回は9月号、楽しみです!

◎ 緊急レポート『ガン患研プレ芸術祭』
  実行委員の中村さんの渾身の漫画
  による報告…このブログでもこのあと
  ご紹介しますね。
  お楽しみに!

  
  
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:05| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』