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2014年11月24日

治る交流セミナーで

徹底実践会員向けの交流セミナーは、年3回あります。
11月22日・23日、
学びの度合いで、グループ別に2日に分かれて開催。
綴り方のプレゼンター杉浦郁子さんからのレポートです。

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治る交流セミナー、2日目。
今日のセミナーには、15名が参加。
その中には、シンポジウムに向けて、
日夜執筆中の綴り方メンバーの顔がありました。
皆まだ綴り方の完成を目指して邁進中です。
メンバー以外の参加者への代表のアドバイスにも、
綴り方を書くプロセスでの学びが随所に引用されます。
綴り方を通して、
各自が自分の来し方を探ってきたことの意味が再認識されます。
綴り方への、迷いも、疑問も、一つひとつクリアにされていき、
あとはひたすら書くのみです。
シンポジウムまで、20日!
まだ、メンバーさえ知らない発表のヴェールを、遂に脱ぐ時は、いつやって来るのか?!
来週の最後の川竹塾へ続く!
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 12:24| 綴り方

2014年11月20日

私たちの思い 小林季代子



綴り方への思い    小林 季代子

 わたしは当初、シンポジウムで治すガンバリ世界遺産のプレゼンターを任されていたので綴り方に着手するなど考えていませんでした。できる事ならスルーできたらいいな〜などととぼけたことを考えていたのです。しかし、代表に綴り方の意図を伺い、奮起しましました。それはガンによって、心、そして人生がどう変わってきたか、そして自分の人生の課題、難問を見つけるための取組みへと掘り下げていくのが目的なのだと。
 卵巣がガンVB期、取り残しのガンを一年で自助退縮した私。歩んできた心の道を注意深く掘り下げてみようと第一稿を書き上げました。自分がガンになったことで何を学び、どう変わっていったのか自由にのびのび綴りました。
 正直、わたしの出来損ないの作文の文章に誰が反応するのだろう、と不安と自信の無さに正直気が重かったです。書いているうちに訳が分からなくなり、二種類の原稿を仕上げようとしていました。片方は残念ながら締切日までに間に合わず時間切れの中途半端な文章でしたが、実はそちらの方が自信がありました。しかしふたを開けてみると私が良しとしていた原稿を代表はこう表現されました。『干からびた干物のようだ』。その言葉に自分の良し悪しの基準にも一時、自信を失っていました。
 第二講はディテール、細部を大切にするということを意識して綴る中、自分が見えてきたのです。最初は何も分からなかった私。今の時代300万円あればガンは治ると思っていた浅はかで無知な考えの私から、ガンは招かれざる客ではなく、むしろ自分を変革する最高の客だったと思える今、何か伝えたい、伝えなければと考えるまでになりました。そんな私をシンポジウム当日、思いきり抱きしめてあげたいです!!

みなさまへ

 綴り方に挑戦した私たちと代表の取組の過程は皆さんが思っている以上に凄まじいものです。
 代表も様々な葛藤を抱えながら私たちの人生の課題難問に向き合ってくださいました。私たち一人ひとりのかけがえのない人生を引き出すために血みどろになってくれたのです。
 人それぞれの、もがき苦しんできた深い闇の部分まで降りてきて、私たちになり替わり、ときには考えあぐねることも…。そして最良の解決方法を自分の何かと引き換えになる位の魂の言葉で伝え続けてくださいました。
 迷い、悩み、苦しみ、それでも生きることに向き合い続け必死に食らいついてきた私たちのいのちの物語を、どうぞ、シンポジウムの会場に確かめに来てください!!


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 05:46| 綴り方

2014年11月19日

私たちの思い 柳澤由紀


綴り方にかける思い 柳澤 由紀

何としてもガンを治したい。
身体だけではなく、心の問題にもしっかり取り組みたい。
かつてないほど、健康で幸せになりたい。
そのためには、自分を何としても変えたい。
その強い思いで、私は、綴り方に挑んでいます。

綴り方は、単なるガン体験記ではありません。
私も、ガンになる前、なった時、なった後を、文章に変換する作業だと、最初は思っていました。

でも、それは、大きな勘違い。
書き始めて、全く違うことがわかりました。
客観的に自分を見つめ、ガンになった原因を掘り起こします。
さらに、つきつめていくと、今まで見えなかった、自分の人生の難問・課題が、やっと浮き彫りになってきます。
毎日、自分と向き合う。書いては気づき、考えて、悩んで、行動する。
あ〜そうだったのかと、また気づいて書く。
その過程は、副作用なのか、辛かった時の思いが蘇ってきて、涙が何度も溢れたり、苦しくなったりすることもありました。
生き方を変えていくのは、生易しいことではありません。
でも、必ず、自分らしい、自分ならではの幸せの道を見出し、力強く歩んでいきたいと思います。

★ みなさまへ

私たちの綴り方には、終わりはありません。ウェラー・ザン・ウェル学会シンポジウムの当日でさえも、私たちは変わり続けています。
このライブ感溢れる発表を是非ご自身の目と耳で確かめにいらしてください。
私たちと一緒に感動すれば、あなたも治るスイッチが入ります。
みなさまのご来場をお待ちしています!!


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 05:15| 綴り方

2014年11月18日

私たちの思い 小島政博さん


前立腺ガンが再発。健康をとりもどし、新しい幸せな人生を手にするために、さらに一歩、歩みを進めた小島さんの「綴り方」への思いです。

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 前立腺ガンの再発宣告を受け、医者から「今の医学では再発ガンを抑えることはできない、君がそんなに心配なら次回の診察から放射線治療を始める」と言われました。あーこれでわが人生終わりだ。あと何年のいのちだ。と死を覚悟しました。それでもとネットを検索して見つけた「ガンの患者学研究所」に入会しました。
その教えを都合よくつまみ食いしての実践で結果がついてきたため、教えの神髄であるガンからのメッセージ「これまでのあなたの生き方を変えなさい」を避けても、前立腺ガンの再発が何とかなりそうだというところまで来ました。しかし、ガンを侮ってはいけませんでした。ガンはその使命を全うしようとあと少しのところで頑張り続けています。
 ようやくこのままではだめだと思いを新たに、インターネットの「実践例会」に投稿を始めました。川竹代表から心に迫る指導とその例会で自分と向き合って真剣に取り組む仲間たちに学び、自分の生き方を変える決意をしました。
 これまでの自分を見つめて書く「綴り方」一度書き終えたら、とても居心地の良い気持ちを感じています。そして、綴り方を書くことで自分を変えることに確信を持ちました。ウェラー・ザン・ウェルを目指し学びを深めやりがいある物を見つけて自分の本音を出し気兼ねしない日々を過ごしていきます。その時、きっと、きっとガンはその使命を全うして静かに私の体からおさらばしてくれると思います。

ハートみなさまへ

 私は、ガンの患者学研究所に入会しましたが、初期投資をしぶりマーカー値に一喜一憂しながら時間がかかってようやくあと一押しのところまで来て、さらに足踏みをしています。こんな私の轍を踏むことなくこの会に入会されたら、即できることは全部やって、一気にガンを克服してください。それが、時間とお金を一番かけないで済ませることになると思います。
 ガンの患者学研究所に集い、自らのガンを克服するさまは、百人、百様です。自己治癒力を高め、これまでの人生をみつめその人生を変えることを目指して、ともに切磋琢磨し輝かしい自分の体を取り戻し、まったく新しい自分の人生をつかんでいきましょう。

posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 06:24| 綴り方

2014年11月17日

私たちの思い 後藤綾野さん


2013年乳ガン。抗ガン剤の副作用に苦しんでいる時、お母さんから送ってもらった「すべては、あなたが治るため」を読んだのがガン患研に出会ったきっかけ。病院の治療を断り、自助療法を始めた、後藤さんの綴り方への思いです。

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 代表からお誘いのお手紙を頂いたとき、「綴り方」とは何か? どんなことするのか? 等まったくわかりませんでしたが、せっかく治るレールを代表が用意してくださっている!
 これに乗らないなんてありえない!そう思いました。なので、わかっていませんでしたが、私の頭の中には、断る選択肢は全くありませんでした。よーく考えれば、不安も出てきたかもしれませんが、とにかく、用意されたレールだもの、なんとかなるでしょう、と深く考えもせず、今日に至っています。(今もよく考えていません(-_-;))
 今思うと、これこそ「来たバスに乗れ!」でした。


ハート(トランプ)みなさまへ
 今、私のすべては、自分改革だと思っています。ですから「意気込み」は語れませんが、生きる気力のなかった私が、去年の7月にガン患研に入会し、こんなにも元気に前向きに生きることを楽しめるようになれたその私自身をみなさんに見て頂き、何かを感じて頂けたらとても嬉しく、私自身の励みになると思います。そして、ガンを治して、ウェラー・ザン・ウェルへの頂を目指して、日々精進していきたいと思っています。



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 06:22| 綴り方