「どんなガンでも、自分で治せる!」。
当団体代表、川竹文夫の著書のタイトルを体現すべく
獅子奮迅したのは、いのちの田圃の会会員の8名だ。
2023年1月末、オンライン上で開催された
「綴り方大発表会」。
2021年から足かけ2年間におよんだ「綴り方セミナー」で
これまでの人生を振り返り、
徹底的に心の持ち方の改善に取り組み、
根本から、自分の命に責任をとる構えを身につけた受講生。
その中には〈治ったさん〉や〈当確さん〉の仲間入りをしたり、
自助退縮を果たしたメンバーもいた。
彼らの語りは、ただの体験談や、自分史ドラマではなかった。
ガンを治すのは、ひとつの通過点であり
その先の、ウェラー・ザン・ウェルの高みを目指して
踏み出していく、決意表明だった。
川竹代表とともに自己を編みなおし、綴った物語を
2日間にかけて熱く語った彼らから
視聴参加した30名以上の会員は、何を受け取り、
何に気づいただろうか。
たぎる想いを皆で交歓しあった二日間。
さあ、新たな羅針盤を手に、昨日と違う一歩を踏み出して
未来で待つ自分をむかえにいこう!