2021年07月17日

『いのちの田圃(たんぼ)』247号刊行しました!

 田圃247_表紙.jpg













会報誌『いのちの田圃(たんぼ)』247号(7月号)です。
表紙絵は〈治ったさん〉の太田和江さん。

ほたるが飛び交い、少女たちの楽しそうなたたずまい、
なんだか、懐かしい!!
蒸し暑さを忘れ、涼やかな気分です。

さて、今月号は盛り沢山な内容です。
↓ 目次をご覧ください!

 田圃247_目次.jpg












◎まずは 巻頭企画
 「緩和ケア病棟にサヨナラし、
  自助療法でガンを消してしまった私」
 
  緩和ケア病棟にいても、あきらめず、
  ガンを自助退縮(自然退縮)させた
  元薬剤師の女性。
  なぜ、そんなことができたのか?

  奇跡ではなく、ごく普通の人が治っている、
  そんな〈治ったさん〉たちがいたから、
  自分も治せる! と思ったという。

  「〈治ったさん〉が、〈治ったさん〉を生み出し、
  その〈治ったさん〉がまた、次の
  〈治ったさん〉を………。
   そんなさざなみが、世界を変えてゆく」
   (本文P15より)

  次回は9月号、楽しみです!

◎ 緊急レポート『ガン患研プレ芸術祭』
  実行委員の中村さんの渾身の漫画
  による報告…このブログでもこのあと
  ご紹介しますね。
  お楽しみに!

  
  
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 10:05| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』