
会報誌『いのちの田圃(たんぼ)』247号(7月号)です。
表紙絵は〈治ったさん〉の太田和江さん。
ほたるが飛び交い、少女たちの楽しそうなたたずまい、
なんだか、懐かしい!!
蒸し暑さを忘れ、涼やかな気分です。
さて、今月号は盛り沢山な内容です。
↓ 目次をご覧ください!

◎まずは 巻頭企画
「緩和ケア病棟にサヨナラし、
自助療法でガンを消してしまった私」
緩和ケア病棟にいても、あきらめず、
ガンを自助退縮(自然退縮)させた
元薬剤師の女性。
なぜ、そんなことができたのか?
奇跡ではなく、ごく普通の人が治っている、
そんな〈治ったさん〉たちがいたから、
自分も治せる! と思ったという。
「〈治ったさん〉が、〈治ったさん〉を生み出し、
その〈治ったさん〉がまた、次の
〈治ったさん〉を………。
そんなさざなみが、世界を変えてゆく」
(本文P15より)
次回は9月号、楽しみです!
◎ 緊急レポート『ガン患研プレ芸術祭』
実行委員の中村さんの渾身の漫画
による報告…このブログでもこのあと
ご紹介しますね。
お楽しみに!