2020年11月16日

『いのちの田圃』239号が刊行されました!

 田圃239_表紙.jpg













表紙画は、〈治ったさん〉の太田和江さん。
オレンジと茶の色合いから、なつかしい
心のふるさとが思い浮かびますね。

太田さんは、幼い頃、
木曽の山の中で育ったとか。

きっとそのころの
明るくてまんまるな未来いっぱいの心が
ずっと太田さんに中に生き続けて
ガンを治すことができたのかな?

そんなことを思わせる表紙画です。

太田さん、ありがとうございました。

さて、
今号の内容は、バラエティにとんでいます。

まずは、代表川竹の巻頭企画
「作るのも、心 治すのも、心」
 ガンの自助退縮を果たした、
 あるひとりの男性の体験をひもとき、
 ガンを作ったにも、治したにも心が…
 そんなガンと心の作用を、
 じっくりとときあかしていく。
 
それから、新しい〈治ったさん〉の体験談、
人気企画の「〈治ったさん〉の食卓」、
手当て実習会の講師、大石一朗先生の「とっておき治る力」などなど。

それに加えて
「やろう! ガン患研芸術祭!」
 来年、11月ごろ、ガン患研ならではの
 ユニークなイベントを始めるそうな!
 おもしろそうなこの企画、目が離せないですね。


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 14:38| 月刊『いのちの田圃(たんぼ)』