
『いのちの田圃』219号
大好評副代表を囲んで座談会シリーズの「ガンは自分で治す病気!〜鎌田副代表と見事に自助退縮を果たした〈治ったさん〉たち〜」完結編です。
ガンの自然退縮…現代医療の治療を受けずにガンが消滅することを指します。けれどもガンの患者学研究所では、なにもせずに自然に治ったのではなく、治るために懸命に自助努力をした結果、現代医療の治療を受けずにガンが消えることを、〈ガンの自助退縮〉と名付けています。
座談会「ガンは自分で治す病気」に登場してくださったのは、現代医学では奇跡と言われている自助退縮(自然退縮)を果たした方達。
ガンが見つかった時点で医者から治す方法はないと匙を投げられた人、手術、抗ガン剤、放射線治療を徹底して受けた末に、もう治らないと告げられた人、入院中に目にした三代医療の悲惨さに、自分で治そうと決意した人、患者に寄り添うことのない医者に自分の命を委ねることを拒否した人、自分で治せる方法があるのなら、それにかけることに命がけで挑戦した人…。
スタートは様々…しかし、ガン患研の理念に学び、懸命に実践してガンを消滅させた人たちです。病院での検査で、ガンが消えていたのですが、医師の反応は、奇跡…! しかし、その奇跡を起こすためにこの人たちはどんなことをやって、そして、どんな境地を得たのでしょうか!
全てのガン患者さんに読んでいただきたいシリーズの完結編です!