
笑顔の革命は、引き継がれ続いています。
『すべては、あなたが治るため』は、全国128万人のガン患者さんに向けて「一人でも多くのガン患者さんを助ける」目的で2006年に始まりました。
名古屋地区はガンを治した、「治ったさん」が沢山生まれた地域です。今回も「治ったさん」が、お店に、イベントにと10冊、20冊と温かい手を差し伸べて下さっています。
さて、連日の暑さも、少々の雨も跳ね飛ばし無料配布誌「すべては、あなたが治るために」を街頭に立ち、今日も呼びかけます。「ガンは治ります!!」
7月と8月の街頭配布の様子をお伝えします。いつも爽やかに、笑顔の御送りを続ける同志、林さんからの報告です。
[普及リーダー 太田 和江]
名古屋支部例会後の配布「7月15日(土)」
名古屋支部例会後に金山駅北広場で、太田さんと林の二人で無料配布誌の街頭配布を行いました。当日は、真夏日で30℃を超える暑い日でしたが、ビルの谷間で比較的、涼しく感じながら配布をしました。調子がよく、支部の会員の皆さんが近くの知り合いにも配布してくださるとのことで、合わせて200部を配布しました。名古屋支部全体で、笑顔と恩送りを続けています。
8月1日は無料配布誌『すべては、あなたが治るため」の配布の日
名古屋支部は、毎月1日は、名古屋駅前で8時15分より、「無料配布誌」の配布を行っています。火曜日で、夏の日差しの強い中、ビルの日陰を選びながら、小松さん、太田さん、そして林の3人で、笑顔で感謝しながら、配布をしました。何とか3人は配布のベテランになってきたのか、150部を1時間位で配布できました。この日は、私の外語学院での講義のある日なので、配布を終えると直ぐに、学院に向かいました。そこで、女性スタッフに配布の話をして、無料配布誌を差し上げました。すると、彼女の叔母は膀胱ガンであるとのことで、喜んで受け取ってもらえました。ついでに、川竹さんの『どんなガンも自分で治せる』を紹介しておきました。次に、イギリス人のR先生にも、Bookletを見せると、漢字も読まれたので、差し上げました。この日は152部になりました。
私は駅前での配布だけでなく、身近な人に配布するのも、大切だとこの時気付きました。そこで、自宅に戻り、知り合いに6冊、そして、広島の義理の姉に4冊送りました。みんな喜んで受け取ってくれました。その後は、車の中に、「無料配布誌」をのせるようにしました。人に会う時、これを配布しています。名古屋支部は恩送りを続けています。
文:林 志郎