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2016年10月27日

勇気と希望の書『幸せはガンがくれた』


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    『幸せはガンがくれた』
      〜心が治した12人の記録〜
             川竹文夫著
             創元社刊









著者川竹文夫(NPO法人ガンの患者学研究所代表)は、NHKのディレクターとして多忙な毎日を送っていた1994年、腎臓ガンを発病。その体験をきっかけにガンの自然退縮や、生還者の取材を始め、1993年、NHK教育スペシャル『人間はなぜ治るのか』を制作。自らの心の力によって絶望から生還し、真の健康と新しい人生を築いたガン患者たちの喜びに満ちた証言は、多くのガン患者に希望と勇気を与え、大きな反響を呼んだ。番組のビデオは今なお、ガン患者の間でコピーが繰り返されている。
本書は、この番組を元に、新たに国内外の取材を加えて一冊の書物に著したものである。



 ガンは治る。進行したガンも、手遅れになった末期ガンも、やはり治る。
 ただ一つ、このことを多くの人に知ってもらいたい気持ちから、今、私はこの本を書き始めます。
 ガンは、世間一般に信じられているより、そしてガン専門医たちが発表しているよりはるかに、よく治る可能性があり、事実、よく治っているのです。
 〜〜〜(中略)〜〜〜〜
 ガンに対する一般的なイメージは今なお、非常に否定的な、希望のないものです。ガンに対する、否定的で敗北的なイメージは、ガン患者を絶望に追い込み、そればかりか自分の人生は失敗であった≠ニいう自責の念さえ引き起こさせるのです。
 〜〜〜(中略)〜〜〜〜
 〈ガン・イコール・死〉などでは決してなく、心の転換やライフスタイル(生活習慣)の改善によって、患者本人もガン治癒のために、実に絶大な力を発揮することができることを証明しています。しかもいっそう素晴らしいのは、生還者たちが皆一様に、ガンという忌まわしい体験を契機に、病を得る以前に増して喜びにあふれた人生を歩んでいるということです。ガンを患ったことを失敗と思うどころか、ガンは人生最高の贈り物だったと感謝さえしているのです。
「はじめに」から



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 17:18| ガン患研の「治すテキスト」