市川功子さんです。
2008年乳がん発病。
手術、放射線治療、ホルモン治療を終えた時点で、ガン患研と出会い、治った人に会ってみたいという思い一つで入会したそうです。
「やっと6年かけて憧れのバッジをいただきました
ここからが本当のスタートだという気持ちでいます!」
喜びに満ち溢れたステキな笑顔がキラキラ輝いて見えました。
「6年間自助療法を継続できたのは、毎月送られてくる会報誌『いのちの田圃』のお陰。本当に絶妙なタイミングで代表から叱咤激励の文章が届くのです。 また、会員さんたちの試行錯誤を読むと本当に共感することばかり。
一歩踏み出して、人生を見つめなおす作業を一緒に取り組んでいけたら嬉しいな〜と思います」
と締めくくられました。
講演会が終わるまで、ガーベラの花束を机に置くことなく宝物のようにずっと抱えて座っていた姿が印象的でした。
たゆまぬ努力をひたすら続けてこられた市川さん。本当におめでとうございます!!
そして治ったさんのとびきりの最高の笑顔!
ありがとうございま〜す!!

