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2016年01月18日

〜鎌田進副代表と笑顔輝く〈治ったさん〉たち〜 その11

座談会
ひたすら学んだ! 実践した! そして、つかんだ新しい人生!


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♪幸せでなくちゃ!
鎌田 では、最後にお聞きします。みなさんもし、セミナーを受講してなかったら、どうだったでしょうか。
近藤 死んでた…。
野中 死んでたと思う。
加藤 私も死んでた。
鎌田 えっー、ものすごく端的ですね(笑)。
小林 でも、結局そうですよね。
野中 生きていても、悲惨。精神的にも悲惨で、夫婦関係もめちゃくちゃで…。
加藤 ガンでなくても何かの病気になってる。
野中 それは確か。どの病気が出るか競争していて、たまたまガンが一等賞をとったんですからね(笑)。
小林 ガンだったからよかったってことありますよね。必死になるから。
加藤 すぐ死ぬんじゃないからすごくいい病気。
野中 悔い改める時間があった…。
竹内 セミナーに行かなかったら、常になんらかの不安を抱えたまま、あちこちの療法をつまみぐいしてたんじゃないかな。
加藤 仕事をやめられなくて、どんどんコンピューターについていけなくてイライラ。たぶん兄の後継者とそりがあわなくて、一族もバラバラになってるかもしれない。
野中 僕は必ず再発すると言われていたから、再発と手術を繰り返して結局不安におびえながらガンのことばっかり考えている人生。全然おもしろくない、ガンにとりつかれた人生だったかも。
近藤 セミナーに行かないと分かったつもり。たぶん川竹さんだったらこう言うんだろうと、だろうの世界から抜け出せない。
小林 なんとか自分で解決しようと思うでしょうね。本を読んだりすれば自分でできると。でも、それには限界があるんじゃないかな。ひとりじゃ絶対無理。ひとりでいいと思ってやってきた積み重ねで結局ガンになっているわけですから。第三者の目から見てもらってズバズバ言ってもらうってとても大事ですね。
野中 ひとりでやっているとすごい不安。結果も数年間は出ないんですから、セミナーや千百人集会などに行って、希望が出るというのが大きかった。治ったコールでエネルギーをもらい、くじけそうなときにヒントをもらった。僕は厳しいなんて思ったことはない。休憩時間になったら走っていって質問しました。
小林 一対一だけじゃなくて他の人のカウンセリングを聞いても大きな気づきがありますね。
野中 確かに自分にあてはまることがいっぱいある。ガン患者になる人は共通点がある。
加藤 自分だけじゃないんだという安心感がありますね。頑張っている人、自分と同じ不安を抱えている人がいるんだって…。
鎌田 おおっ、いろいろ出てきましたね。なんだかウルッときちゃいました(笑)。講師冥利に尽きます。
小林 列島縦断講演会で、関輝夫東京支部長が「治るための3カ条」をあげてらっしゃいました。一つ目は、初期投資を怠らないこと。2つ目は素直に全部受け入れること。3つ目は自分のために時間とエネルギーを使うことって。「いのちがかかっているんだから」っておっしゃっていて、ほんとうにそうですよね。
鎌田 ここにいらっしゃるみなさんは、セミナーでの学びを素直に受け入れて、自分のために全精力を尽くしてこられたんですからね。
加藤 ガン患研のセミナーで勉強したことは一つも無駄になってないですね。ガンって生き方を変えなさいというメッセージ。私は兄弟みんなガンで亡くなるという大きな犠牲を払ってようやく気づきました。今までで今が一番幸せです。
小林 〈治ったさん〉になってそれでおしまいじゃないですものね。幸せは無限。これからも、もっと深い気づきを重ねてどんどん幸せになりたいです。
鎌田 今日は、皆さん、素晴らしいお話をありがとうございました!
    (了)
 (2015年6月、横浜市内にて収録)
『いのちの田圃(たんぼ)』175号、177号より




posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 11:23| 座談会シリーズ