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静岡支部では、9月26日の列島縦断講演会イン名古屋に向けて、2回の街頭配布を行いました。
8月17日月曜日
『治るため』を受け取っても話しかけてくれる人は少ない中、西ヶ谷支部長は最後の1冊を受け取った女性と話をすることができたそうです。
その女性は1年前にご主人をガンで亡くし、本人も現在ガンで、抗がん剤の治療を行っているそうで、抗がん剤により黒ずんでしまった手の爪を見せてくれながら、明るく話しかけてくれました。
その様子に支部長は思わず
「大変だったのにお元気そうですね、退院されたのなら今が切り替え時です。この『治るため』に書いてあることを勉強して生活習慣を変えたら
ご自分で治すことができますよ。この方たちは全員ご自分で治した人なんです。」とチラシを渡し、ポンポンと軽く肩をたたいて「がんばりましょう!」と伝えると、その方はうれしそうに立ち去って行ったそうです。
この『治るため』との出会い、そして支部長とのやりとりをきっかけに、きっと、この女性は自分で治す道を歩み始めてくれると信じています。
9月4日金曜日
2回目の配布は晴天に恵まれた中、人通りの多い駅近くの地下街に場所を変更して行いました。
私、寺島は今回の配布で静岡市の人にも自分にも治るパワーを注入できるような配布をしようという目標をもって臨みました。
声のかけ方も工夫し、「ガンは治る病気です!」「ガンは治ります!」と繰り返し言うことで自分にもガンは治るという言葉を響かせるように配布しました。
また、最初はとにかく声を大きく出して、手当たりしだい多くの人に渡そうと思っていましたが、途中からあの人に渡す!と決めて相手の目を見ながら渡すように心掛けました。そうするだけで、手に取ってもらえることが多くなった気がしました。
残念ながら受け取ってもらえなかったときも「ありがとうございます」と言うことでなんだか心がすっきりしました。
もちろん、受け取ってもらった時の嬉しさは言うまでもありません。1部受け取ってもらうごとに、治る階段を一段上がった!!という気持ちです!
2人での配布でしたが、用意した80部はあっという間に配り終わりました。
ということは・・・単純に考えて私は40部は配ったということ=40の嬉しい=40段も治る階段を駆け上がった!!!!!!!
なんと素晴らしい時間だったんだろうと、配布を終えた後、本当に本当に元気がでました。配る前より元気で、とても不思議な感覚でした。
街頭配布は、『治るため』を受け取ってくれた人も、配布活動をした私たちも幸せになれる素敵な活動でした。
また機会があったら、ぜひ街頭配布に参加したいです。そしてぜひとも、静岡で講演会を開いてほしい!と心から思いました! (静岡支部 寺島)
