2014年12月02日

「綴り方」メンバー、ただ今合宿中


 いよいよ、12月。学会シンポジウムでの発表まで、2週間を切りました。
「綴り方」メンバーは、昨日(12月1日)から発表に向けて最後の合宿に突入。川竹代表、鎌田副代表の厳しくも温かい指導を受けながら、寒気も吹き飛ばす熱気で、奮闘中!

「綴り方」プロジェクトが始まって、約一年。メンバーはこれまで数回の合宿、メール、電話などで、川竹代表のカウンセリングと書き方のアドバイスを受けてきました。代表の厳しい指摘に、すでに4回以上も書き換えを繰り返しています。6回以上、書き換えた人もいます。しかも、それぞれ文字数2万字から3万字以上の大作揃い。…実は代表も予想以上の展開で、メンバーの治すエネルギーにたじたじとか…。

 「書いて治す」世界初の試み、「綴り方」。メンバーみんなの作品のタイトルも決まり、後はシンポジウム当日、会場のみなさまに、どのようにお見せするか? ますます張り切っています!
 このブログをご覧のみなさま、12月13〜14日、会場でおお目にかかりましょう!


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 07:41| 綴り方