2014年11月23日

本格的玄米菜食の「我が家のシェフ」=主人


〜御沓久美子さんの無形〈治すガンバリ世界遺産〉

本格的玄米菜食の「我が家のシェフ」=主人

 1年前に再発し、いくらのんきな私でも、なんとかしなくてはと思ったものの、玄米菜食が苦手で食欲もなくなり、みるみるやせ細り…そんな私に代わり、定年退職後我が家の皿洗い担当だった主人が、本格的玄米菜食の「我が家のシェフ」に名乗りをあげてくれました。
 それから半年たち、我が家のシェフは、ガン患研のテキスト『治る食事』のレシピを見ながら確実に腕を上げ、名シェフへの道をまっしぐらに走っています。主人の趣味ではじめた手作りの木の皿に、きれいに盛り、私の食欲がわくように工夫もしてくれます。
 主人曰く、「台所に立つのは、その時間、少しでもガンを治す時間に充ててほしいから」と。
 今、私の治すガンバリは主人のガンバリに負けています。しかし、主人の支えがあればこそ、この大ピンチを乗り越えるぞー!


*********************************


ハートプレゼンター・小林希代子からのひと言

 専属シェフの腕が上がれば上がるほど御沓さんは治っているはず。そしてご主人への報酬はもちろん輝く〈治ったさんバッヂ〉です!!


posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 09:54| 治すガンバリ世界遺産