〜御沓久美子さんの無形〈治すガンバリ世界遺産〉
本格的玄米菜食の「我が家のシェフ」=主人
1年前に再発し、いくらのんきな私でも、なんとかしなくてはと思ったものの、玄米菜食が苦手で食欲もなくなり、みるみるやせ細り…そんな私に代わり、定年退職後我が家の皿洗い担当だった主人が、本格的玄米菜食の「我が家のシェフ」に名乗りをあげてくれました。
それから半年たち、我が家のシェフは、ガン患研のテキスト『治る食事』のレシピを見ながら確実に腕を上げ、名シェフへの道をまっしぐらに走っています。主人の趣味ではじめた手作りの木の皿に、きれいに盛り、私の食欲がわくように工夫もしてくれます。
主人曰く、「台所に立つのは、その時間、少しでもガンを治す時間に充ててほしいから」と。
今、私の治すガンバリは主人のガンバリに負けています。しかし、主人の支えがあればこそ、この大ピンチを乗り越えるぞー!
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専属シェフの腕が上がれば上がるほど御沓さんは治っているはず。そしてご主人への報酬はもちろん輝く〈治ったさんバッヂ〉です!!