2014年11月17日

私たちの思い 後藤綾野さん


2013年乳ガン。抗ガン剤の副作用に苦しんでいる時、お母さんから送ってもらった「すべては、あなたが治るため」を読んだのがガン患研に出会ったきっかけ。病院の治療を断り、自助療法を始めた、後藤さんの綴り方への思いです。

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 代表からお誘いのお手紙を頂いたとき、「綴り方」とは何か? どんなことするのか? 等まったくわかりませんでしたが、せっかく治るレールを代表が用意してくださっている!
 これに乗らないなんてありえない!そう思いました。なので、わかっていませんでしたが、私の頭の中には、断る選択肢は全くありませんでした。よーく考えれば、不安も出てきたかもしれませんが、とにかく、用意されたレールだもの、なんとかなるでしょう、と深く考えもせず、今日に至っています。(今もよく考えていません(-_-;))
 今思うと、これこそ「来たバスに乗れ!」でした。


ハート(トランプ)みなさまへ
 今、私のすべては、自分改革だと思っています。ですから「意気込み」は語れませんが、生きる気力のなかった私が、去年の7月にガン患研に入会し、こんなにも元気に前向きに生きることを楽しめるようになれたその私自身をみなさんに見て頂き、何かを感じて頂けたらとても嬉しく、私自身の励みになると思います。そして、ガンを治して、ウェラー・ザン・ウェルへの頂を目指して、日々精進していきたいと思っています。



posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 06:22| 綴り方