2000年に直腸ガンでご主人を亡くされ、その8年後にご自身もガン、しかも2つの病名を告げられて、鬱状態に。知人から送ってもらった『いのちの田圃』が、ガン患研との出会いとなった、川田さんの綴り方への思いです。
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今、私はウェラー・ザン・ウェル実現に向けて、心の問題と向き合っています。ガンになったお陰で、自分の心と向き合うチャンスに巡り合えたのです。今までの生き方・考え方の間違いを改めて、これからの人生に生かしていかなければなりません。それには心の問題を解決しなければ前に進めないのです。まだ、綴り方は取り組み始めたばかりですが、自分と向き合い、「綴り方」に思いを込めて、頑張りたいと努力中です。
6年前、がんセンターでガンの病名を2つも告げられ ガン=死の恐怖に慄いていた時に、私は幸いなことに、友人から『いのちの田圃』を教えてもらい、ガンの患者学研究所に巡り合えたのです。
ガンは治せる! 食事を改め、ライフスタイルを改め、心を改めればガンは治る! この言葉を知った時の喜び。目の前が明るくなりガンを治して生きて行こう、と気持ちが前向きになれたのです。
それからの私は、セミナーや講演会に熱心に参加。ガンの患者学研究所のテキスト類を取り寄せて勉強。何はともあれガンを作ってしまったのは自分です。食事を改め、ライフスタイルを改めるだけではガンは治せません。もっと大きな心の問題がありました。
頭では理解しても、心を改めるって? 今までの生き方を変えるって? どうすればいいの? と悩んでいる時に、タイミング良く「綴り方」を書いてみたらいかがですか? と川竹代表が勧めて下さったのです。どんな事をどんな風に書いていけばいいのですか?と質問すると、「なぜガンを作ってしまったのか? 今まで、どんな生き方をしてきたのか?…など思い出すことを何でもいいから書いてみることです」と細かくアドバイスを頂きました。
書くのが苦手な私は、なかなか書けなくて苦労していますが、ガンを治す為に、自分と向き合い自分を見つめ直して学ばねばなりません。まだ私の「綴り方」は、スタートラインに立ったばかりですが、じっくり時間をかけて、心の中の奥深くまで入り込み、自分の生きてきた道を辿ってみます。
過去を振り返る事で、今までの生き方や心の在り方、人との接し方、人を許す心、感謝の気持ち…と沢山の気づきもあります。そして、その気づきによって、今までの生き方を改め、ウェラー・ザン・ウェル実現に向けて努力を続けていきたいと思います。

今、このブログに訪れてくださっているあなた!「いのちの田圃の会」に巡り合えたあなた! なんとラッキーな方でしょう! もし、あなたがガンを抱えて苦しんでいる患者さんだったら、尚更ラッキーな方だと思います。
西洋医学の苦しい治療を受けると免疫力が下がります。ガンの患者学研究所は、自然治癒力でガンを治して行こうと、窓口を大きく開いてくれています。私は、このガンの患者学研究所「いのちの田圃の会」に巡り合う事ができて命を救われたのです。
私の主人は、14年前に直腸ガンで西洋医学の3大治療を受けながら命を落としました。副作用の苦しみは免疫力を下げてしまい、実に厳しいものです。
不覚にも私もガンに…あの主人の苦しみを私も…と悩んでいる時に、「いのちの田圃の会」に巡り合えたのです。何もわからないまま飛び込みましたが、学ぶ場所は沢山開かれていて、自分で治した経験を持つ川竹代表自らが指導して下さいます。
ガンを治すということは、安易な気持ちではできませんが、これと決めたら、目標にむかって突き進んで行く事だと思っています。あなたは、学べるチャンスに巡り合えたのです!