関輝夫さんは2012年肺腺ガンの手術をして、一年後に再発。偶然ガン患研の無料配布誌『すべては、あなたが治るため』を手にしたのがきっかけで徹底実践会員に入会しました。そして、今年9月、PET検査でガンが消えているのが判明! 関さん、おめでとうございます!
*****************************
思いがけなく「綴り方』に声をかけてもらい、今までの努力を認めていただいたのだと、とてもうれしかった。同時に一瞬、「わあ! やっかいだなあ」とも思いましたが、これも消えたガンの根の元を断ち切るチャンス。また、かねがね心の中にあった生い立ち、親子関係、夫婦関係を整理するよいチャンスです。
実際に綴り方を書いているうちにどんどん書きたいことがわき出てきて、苦しいけれどもがく度に一歩一歩前進しているようです。
私の綴り方のテーマは「人は事実ではなくその解釈で苦しむ」。
私の場合、回りから見ると、一見、何の不自由もない幸せな人生だったと思います。でもガンになりました。自分の人生の見方、考え方、解釈の仕方によってはガンになるということを見据えていきたいと思います。

一人の人間のガン治しのお話ですが、きっと皆さんにも共感していただけると思います。短編小説の一場面のように、みなさんの心の中にイメージが拡がりますように!