腎臓ガンが再発、しかも膵臓にも転移、その後の抗ガン剤治療に疑問をもった久能礼子さん。徹底実践会員専用、インターネット上の実践例会に初めて飛び込んだときは、みんなの学びについていけず、2、3日熱を出してしまったとのこと…。
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多くの〈治ったさん〉たちは、治し方も様々。
私たちは、「綴り方」という、書くことで治すことを目指している仲間です。
書くことによって、過去の自分と向き合い、未来の自分を思い描く。
書くことの大切さは理解できていても、いざ自分のこととなるとなかなか進まないのが現状です。
でも、川竹代表の厳しくも温かいアドバイスによって、徐々に大きな渦巻きの中心へと向かっているのが、最近になってやっとわかるようになりました。
そんな、私たちの取り組みの成果を、12月、シンポジウムの会場で直接聴いていただければと思っています。
シンポジウムに参加することで、自分の治し方を見つけることができ、心に引っかかっている何かに気づくことができるかも知れません。
そして、心に残り、胸に響いたものをひとつでも多く持ち帰っていただきたいと願っています。