2017年02月04日

ウォーキングしていますか? その1


自分のペースで好きな時間に好きなところででき、体力強化、体温上昇、免疫力向上、心を前向きにするなどの効果が抜群。おそらく数あるガンを治す自助療法のなかでもナンバーワンがウォーキング。 〈治ったさん〉の体験談には、必ずと言っていいほど、とっておきのすてきなコースとともに登場します。さて、『いのちの田圃』の仲間はどんなウォーキングを楽しんでいるのでしょう。…アンケートを実施して、たくさんの回答をいただきました。その結果をご紹介します。

♫どのぐらい続けていますか?

始めて半月ほどの方から、15年以上続けている方まで。なかには20〜40年と答えた方も。


♫何分ぐらい歩いていますか?

ほとんどの方は毎日早朝ウォーキングをしていて、朝と午後あるいは夕方の2回の方も。1回に歩く時間は30分〜60分が最も多い。週に1回と決めて2時間から時には3〜5時間歩くという方、また、一日2回合計3時間歩くという方もいて、体力や環境に合わせて実に様々。

♫ウォーキング中、どんなことを考えていますか?

◆何も考えない、自然を楽しむなど
ウォーキング中の心の中は〈無〉に等しい/何も考えず、季節の移ろいを楽しんでいる/風を感じ、空を見上げ草花を眺め、鳥のさえずりを聞き、後はひたすら歩く
…歩くことに没頭している姿が目に見えるようです。

◆ガンが治ったときなどをイメージ
今までの人生で一番良い日になるとイメージ/治ったコールを毎日発声/治ったイメージ、感謝の言葉、日めくりの言葉を繰り返す/講演会で〈治ったさん〉バッヂを胸につけていただきスピーチする自分を想像する/ガンが治ったら、親友の所属するライオンズクラブで講演することになっているので、そのときのことをイメージする
…とっても具体的なイメージですね。

◆感謝や感動
自然の恵みに感謝と感動/家族や周りの人に声を出して感謝/亡き人のことを思い、話しかける/自助療法をやれている奇跡を感じている/朝を迎えられること、歩けること、朝の清々しい気持ちと澄んだ空気に感謝

◆楽しいこと、アイデアを考える
その日のスケジュールや心の整理/自分に足りないもの探し/今日会う人と楽しい会話をするための話題を考える/マインドマップの未来予想図に描いた自分を想像し、ワクワクする
…その他料理のメニュー、カード作りのデザイン、今日の楽しみを考える方。「歩くにつれて心身の幸福感が増す」とは〈治ったさん〉の言葉。


◆ウォーキングの効果を上げるために、工夫していることは?

◆負荷をかける
汗ばむぐらいの早歩き/ときどき軽いランニングをする/両手両足をしっかり動かす/歌を歌いながら歩幅も大きく/なるべく坂道、階段の多いコースを選ぶ/時にはつま先立って歩く/ダンベルや鉄アレイを持つ/腹式呼吸で背筋を伸ばす/手のひらをグーパーしながら歩く/足の5本の指がしっかり大地を踏みしめるようにして軽快に/正しい姿勢と歩き方を意識する
…いろいろ工夫されています。「〈治ったさん〉の山本修さんがペットボトルを入れたリュックを背負うのを参考にして胴1キロ、足首1キロのウエイト、手には800gのダンベルを持つ」という方も。一方ではウエイトを使っていたが、自然に胸を張って歩くようになったという方もあり、様々な工夫がうかがえます。

◆体操などをつけ加える
準備体操、腹式呼吸、ラジオ体操、ヨガの呼吸法、あいうべ体操などをする/イメージ療法、オリジナルの呪文を唱える/右足、左足それぞれに「ありがとう!ありがとう!」と言いながら歩く/ウォーキングのあと体温アップのために縄跳びをする

◆身体と対話する
足のむくみ、腫れなどの具合により距離、時間を決めている。体調の悪いときは室内の廊下を歩くときも/少し歩くとその日の身体の様子が分かるので、身体が軽いとスロージョギング、腰のあたりがすっきりしないと里芋パスタ、身体が重く感じられると、その日はのんびり音楽を聞くなど身体と対話

◆こころに効く工夫
松の大木に抱きついてエネルギーをもらう/すれ違う人にできるだけあいさつし、朝のスタートを大事にする
…山本修さんのように大笑いしたり、あこがれの〈治ったさん〉をしっかりイメージしている方も多い。

(つづく)
posted by NPO法人 ガンの患者学研究所 ガン患研 at 19:14| 自分で主義